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スポーツ

2010.03.29

たまにはスポーツネタも色々。

今週はプロ野球開幕にフィギュアにG1に亀田にと、スポーツネタが豊富で。

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亀田の親父は今回のコレで再びセコンドへの復帰は遠ざかったな。つーかもうこれで永久追放にでもなるんじゃないの。

一方の亀田長男、昔出てきた頃にここで書いたが、このボクサーは「1回負けた後」がどうなるかで今後の全てが決まるとずっと以前から思っているので、引き続き注目。

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年収7億4千万円?キム・ヨナ「この瞬間を待っていた」

安藤美姫も五輪前にこんなことを言ってたし、フィギュアスケートという世界はこの位金銭に貪欲な姿勢を持たなければトップに立てない、という事か。

え、何、違うって??(ww

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土曜日の毎日杯で武豊の乗るザタイキが直線で故障発生して転倒、複数箇所骨折の重傷。
個人的にはもうクラシック人気で勝てる騎手では無くなってきてるというイメージがあるので、逆の意味で皐月賞や桜花賞に乗れないのは残念ではあるが。

今回はレース展開・他馬との関係等全く関係無く、馬の予期せぬ故障なのでどうしようもないけど、これでも例えば体力的にピークの頃の若い豊だったらうまく大怪我を交わせた、なんて事は無いですかね。
ちなみに毎日杯というと、往年の天才ジョッキー・福永洋一が落馬で再起不能になったのも1979年のこのレースだった、というのを思い出して背筋が寒くなった。

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先週末のパ・リーグに続いて今週末にはセ・リーグも開幕。
パはオリックスが開幕カードで楽天に3タテを食らわすなど絶好調。監督が替わるとチームもこうも替わるもんなのか。その逆が楽天とも言えるが。
しかし現オリックスのカブレラ、西武時代から見てもあんな打者がメジャーリーグに行かずにずっと日本のプロ野球に居着いているってある意味反則(笑)。
日本人はちょっと何かあるとメジャーに行きたがるのと比べてどうだあの態度は。日本人も見習え(爆)

一方のセ・リーグ、阪神は開幕カードは横浜とは言え2勝1敗はまずまず やっぱり城島の加入は相当大きい物があるな。気になるのはこういう「新加入の選手の持ってくる勢い」はどこかで必ずバブルが弾ける、という事で、その時に現有戦力でどの程度保たせられるか、かな。
正直言って今年の投手陣は先発がボロボロ、中継ぎもウィリアムズとアッチソンが去り、一方打撃陣は昨年からのメンバーが揃って酷い状態、と、どちらもかなり不安なだけに、「春の珍事が過ぎると連敗地獄で最下位争い」に陥る可能性がかなりありそう、と見るが。

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相撲では把瑠都が大関昇進を確実にした模様。

本屋でたまたま立ち読みしていた某相撲雑誌に内館牧子が、『朝青龍の引退に対して「余人に代え難い」という人がいるが、こういう長い歴史のある相撲の世界にはその言葉は通用しない、誰かが自然に代わって出て来るから何の心配もしていない』といった内容のことを書いていたけど、さてその「代わりの人材」になれるかどうか。
ここ最近特に、大関に上がった途端に相撲が小さくなる人が多いからなぁ。

個人的には日馬富士と同様、把瑠都も大関に上がったらしこ名は改名した方が良いと思うよ。ずっとこのダジャレみたいなしこ名じゃアレだろう(笑)。

2010.02.20

今日の音楽小ネタ集(2/20)

IMALU以上に深刻な迷走っぷりを示している歌手をここに発見。

(nami名義)”の文字見て一瞬固まってしまったぞ(^^;;;;)
この人、踊らせてナンボだろうが。何でこんな路線に行っちゃうんだ。
これがコケると次は、feat.童子-Tとかfeat.Spontaniaとかで、さらにその次は名前の順番が逆になった「アンサーソング」で、それでどちらも全く売れない、そんな流れになる事が容易に想像出来る(爆)

いくら着うた系路線に偏るユニバーサルとはいっても、これじゃわざわざガンダムタイアップのあったソニーからレコード会社移籍した意味ゼロじゃないか。

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今年から新たに始まるらしい例の対照的な2件のフェスだが、徐々に出演者が決まりつつある。

まず例の「ヒットチャートの主役が集うフェス」。

「GO! FES」第2弾はUVERworld、KREVA、ガルネクら10組

何とも微妙過ぎる人選だな(笑)。何かMステスーパーライブの前半1時間分、って感じだな(爆)

チャートの主役、と言いつつ、ジャニーズが出る訳でもなく、AKB48が出る訳でもなく、さらにはavexもせいぜいガルネクまででトップクラスが出る訳でもなく。
初日はまぁそれなりに入りそうだが、2日目現状の面子のままなら相当厳しいんじゃないの?
KREVAとMCUの2人が他の面子の中でかなり浮いてる感がある(^^;;)

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もう1件

「JAPAN JAM」にソカバン、バイン、YO-KINGら5組追加

こちらは相変わらずいかにもロキノンのフェス、という感じの定番の面子ばかりですな。
少しはひねった人選しろ、とも言いたくなる様な(笑)

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今週のオリコンのシングルデイリーチャートが何か凄まじい内容で。

今週リリースのAKB48のシングル「桜の栞」の推定売上枚数(初登場の2/16付け以降)

2/16 229528
2/17 34294枚
2/18 17688枚

3日で28万超で、週間の売上枚数には大抵少しかさ上げされるから、まぁ30万枚は行きそうなペースだな。

またとんでもないイベントでもやってるのかとサイトを調べてみたが、今回はこんな感じ。

  • Type-AとType-Bの2種類で、それぞれDVD付き。インスト含め5曲入りでAとBでは1曲が違う内容(曲とチームが違う)。
  • DVDもCDの内容の差に合わせて異なる内容。
  • 初回製造分のみに全国握手会参加券1枚。
  • 「劇場盤」として1枚¥1000の1枚もののCDも別にあり。通常盤のType-AとBの両方の曲が入ってインスト抜きの内容。発売記念写真会の参加券1枚と、メンバー生写真ランダムで1枚。

まぁ、これを見る限り特に普段と変わらないレベルの内容だな。
(これを普段と変わらない、と思ってしまうのもいかがなものか、って感じだが)
特に23万枚いきなり売れる仕掛け、とも言えず。もちろん劇場盤を大量に買い込むヲタファンは居るんだろうけど、普通に全国的に買うファン層が増えた、という要素は間違いなくありそうだな。
しかし秋元康、おニャン子以来、相変わらず「手段を選ばず」という感はあるが、何だかんだでちゃんと芸能界で売れる軌道に乗せてくる手腕は認めざるを得ないなぁ。

ちなみに今回の曲はとにかく突っ込み所満載過ぎ(笑)。なんでこうなんだろう(^^;;;;)

あと、個人的には、メンバーの顔は篠田麻里子だけ覚えましたが、後は無理です、多分。

2009.10.04

スプリンターズS(G1) 予想

そりゃ、去年の五輪が北京、次回の冬季五輪がロシア、W杯が南ア、という流れを読めば、2016年の五輪はリオだわな。これが競馬なら単勝1点買いだよ。


さて、10月に入っていよいよ秋のG1シーズンに突入。
一応夏競馬もチラチラと見てはいたけどあまり馬券も買っておらず、いきなりぶっつけ本番でどうかだが。

とりあえず押さえておこうと思う馬だけ。

・1ヤマニンエマイユ・・・1頭だけ前走千六からの短縮の別路線なのは当然注目 前走も最後そこそこ盛り返して差のない競馬であり今回中段から内突く競馬出来ればかなり面白そう。○
・2アルティマトゥーレ・・・絶対的な軸馬のいない現状の短距離路線ではこのメンバー中断トツのリズムの良さは当然注目 速い馬場にも合う感じで当然大崩れは無さそう。連軸として無難。◎
・3トレノジュビリー・・・リズムはまずまずで速い馬場にも合うし相手なら。△
・4キンシャサノキセキ・・・休んで調子戻っているのであれば。押さえ。×
・6グランプリエンゼル・・・2の馬とは馬場適性的にもリズム的にも良く似た感じで、人気から行くと連軸というよりは単勝買っておきたいタイプの馬。▲
・7シーニックブラスト・・・直線の競馬でしか勝てていない外国馬がこの小回り中山で苦しむ姿はこれまでも相当目にしているので。流れが嵌れば突き抜けてもおかしくないが。×
・9ビービーガルダン・・・馬場的にはむしろある程度時計の掛かる所を押し切るのが得意なタイプで、人気を集めての競馬は危険 差しに回ってそこそこ、程度。×

カノヤザクラはこれまでの戦績が証明する通り完全に夏ピークの馬で戦績的にもリズム落ち気味。ローレルゲレイロはリズム悪く。

馬連2-1,3,4,6,7,9、3連複1,2,3,6のボックス。それに加えて単勝6も。

2009.08.29

自由、自由と言う前に。

8/27付日経朝刊のスポーツ欄に面白いコラムがあった。以前からたまにコラムを寄せている元西鉄選手で野球評論家の豊田泰光氏の文章。(この人は以前から文章はうまい)

記事のスキャンデータをアップしておいた。

着目した部分はここ。

自由を許すことは必ずしも個性をはぐくむ方向に向かわない。

「おれはこの芸で生きるんだ」という選手が少なくなった。自由にやった結果、平均的な選手が平均的な野球をやっているという具合になっている。
個性というのはむしろ、
絶対負けられない、絶対生きて出塁しなくてはという、縛りのかかった状況からにじみ出てくるものだろう。

実は今月号のRockin'on JAPAN誌にある、総編集長の山崎洋一郎の編集後記的なコラム「激刊!山崎」に、ジャンルは当然野球と音楽で違うけどすごく似た事を書いている物があった。
そちらは立ち読みなのでざっくり書くとこんな感じの内容(だったと思う)。

  • 最近、(アルバム)チャートに、既存の「一般庶民が聴きたそうな曲」を寄せ集めただけの”Various Artists”のオムニバス盤ばっかりが並んでいてつまらない事この上ないが、これは今の音楽業界が、アーティストの出してくる「新しい物」に真正面から向き合わない構造になってしまっているからでは。
  • 今の音楽業界は、アーティストに対して何の縛りも設けず、好き勝手にやらせておいて、結果がダメなら切る、という体制。だから各アーティストもそういう「放ったらかし」の環境でどういう形で自分のやりたい事を示すのか、という点を苦しんでいるのが分かる。

両方の文章を読んで思ったのは、結局どんな分野にも限らず、人間って、何も無い最初からいきなり「自由」を与えられてしまったら、結局周りと一緒でいたい、という意識が働いて、みんなが平均点の方向に寄り集まってしまって画一化されてしまう、という事なのでは。
例え面白いアイデアや個性をポテンシャルとして持ち合わせている人でも、それを表に出そうという気にならない、取りあえず周りと合わせておこう、的な空気になってしまう、というか。

豊田氏が言う様に、本当の「縛りのないオリジナリティ」っていうのは、何らかの”克服の難しい制限・縛り”が周囲から与えられて、当の本人がそれを突破したい、という欲求が無い限り、表面に見える形では出て来ない物なのかも知れない、という気になった。

それは音楽業界でも同じだと思う。プロデュース側やレコード会社側から「今の時代じゃそんなのは合わない」とか、もっと単純に「そういう曲調は嫌いだから、自分の好きなこういう曲調にしろ」みたいな否定的な意見を突きつけられて、それに対して「長い物に巻かれる」のか、反発して意見をぶつけ合って結果的に自分の意志を突き通せるのか、その辺りが
「トップクラスの”すぐ名前や顔が思い出せる”ミュージシャン」

「何だか他の人と同じ様な事やってる”名前が思い出せないけどあの人”的な印象しか持たれないミュージシャン」

の差を決めるんじゃないですかね。

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で、その山崎氏で思い出したのが、先日のRock in Japanでの出来事。
わしは都合で行けなかったが、例年このフェスは「モッシュ・ダイブ禁止」を客にしつこく要求しているが、今年はさらに厳しくなって、”1回目警告、2回目退場”を実行したんだとか。
座席も何も無い広い場所での夏フェスでそういう「制限」を主催者側が客に強要する、という行動の「本当の意図」は、ある意味上に書いた様な「上から与える克服の難しい制限・縛り」に該当するんじゃないですかね。
結局客側もモッシュやダイブって”周りがやってるからやってる”くらいにしか考えてない輩が実際は多い、という事を、主催者側の立場として彼も感じていたんじゃないの。そんな”覚悟”も何も無い中途半端な気持ちで暴れられて、その結果関係無い人に怪我人が出て訴えられたら、主催者側もたまったもんじゃない、と。

その事で、出演アーティストだったKen Yokoyamaが自分のサイトに文章を書いている様だが、これを読んで、ある意味この人は主催者側の「本当の意図」をちゃんと真正面から受けて理解しているな、という感想を持った。

そしてライブも後半にさしかかった頃、やっと自分のモヤモヤの正体が掴めた。
 その正体とは、「自由であるべきコトが制限されたコトに対する怒り」だった。

オレはあの日ステージで、「オレ達は試されてるんだ。運営側もミュージシャンも、キミ達観客も」と言った。つまり今後、それぞれの立場でそれぞれの観点からの主張をしていかないと、結局「長いものに巻かれる」コトになる。そして最終的には「ロック」という言葉の意味合いも変わっていく。それが日本の「ロックの歴史」になっていく。ボーッと見てるだけじゃ、数年後、或いは数十年後には「あぁ…日本のロックってこうなっちゃったのね」って言ってる、悲しいヤツになる。
 少なくともあの場所を心地良い場所にしたいなら、楽しい場所にしたいなら、キミ達も意見するべきだ。キミ達も闘うべきだ。

結局思うのは、「自由」を訴えるのは人間の当然の権利だが、じゃぁあなたは本当に自由を与えられたら何をするの、結局周りの人と同じ事するだけじゃないの、と。
本当に「自由」な行動、ってのは、周りから強力に縛られている環境から自らの「縛りに対する反発・怒り」の意志をもって抜け出す、ていう経緯がそこに入っていないと、結果的に表には出せない物なんじゃないかな、と思う。

2009.08.17

世界陸上の中継

たった今、昨晩夜通しでやっていた中継(生放送はさすがに寝ていて見てない)の録画をTBSのBSデジタルの方でやっているので見ているんだが。(しかしボルトってのはまだまだ記録伸ばしてきそうな感じもするなぁ。)

で、中継を見ていてまず気が付いたのが、例年のTBSの中継と比較しても随分内容がNHKっぽく大人しいなぁ、と。

と思ったら、そういや大会前にこんなニュース↓があった事を思い出した。

TBS世界陸上、選手キャッチコピーダメ!

同局では1997年のアテネ大会から独占放送を続けており、男子短距離の朝原宣治(37)を「燃える走魂」、男子400メートルハードルの為末大(31)を「侍ハードラー」などと日本人選手、有力外国人選手に独自のCCを付け、大会期間中に連呼してきた。だが、ネット上での批判や一部のネーミングに不信感を抱いた現場関係者も多く、高野進強化委員長(48)らが“強権”を発動したとみられる。
(中略)
TBS関係者も「確かにそのような話があったようです。今回は付けるにしてもかなり少なくなるはず」と認め、CCではなく、世界記録保持者など正当な肩書を使用することも検討中という。MCを務める俳優、織田裕二(41)の熱いコメントとCCで盛り上げてきた世界陸上中継が、方向転換を余儀なくされそうだ。

織田裕二も、これまでの中継と比べても、明らかに声のトーンが例年と比べて平均的に低い気がする。
これはこのキャッチコピーだけじゃなくて、「選手の集中力をそぐ様な、バカ騒ぎは自粛してくれ」という要求も陸連からあったんじゃないか、という気がするなぁ。
別に織田裕二に関しては、前回の大阪大会の時にも少し触れたが、彼は彼なりに良く陸上選手の事は勉強している感じがするし、別に悪いイメージは個人的には無いんだが、やっぱりあのキャッチコピーはやめた方がいいよ。あれで喜んでるのってマスゴミだけっていう感じがするし。

まだ、以前からこの世界陸上は某民放が独占中継しているバレーボールのワールドカップよりはまだ数倍ましだと思ってたがね。あっちは全く懲りてないみたいだが。

2009.05.30

無気力相撲(笑)

このネタにはさらに続きがあった。

夏場所千秋楽の取組に「闘争心なし」、千代大海と把瑠都注意

まぁ、多分日本相撲協会が両親方を呼びつけて実際に注意した内容は
「もっと分からない様にやれ」
だった事はほぼ確実かと(爆)
だってですよ。本当に「無気力相撲」だとしたら、何で両方呼ばれるのか。
あれがガチであの内容の相撲だったとしたら、把瑠都だけが呼ばれるのが普通じゃないか。

そりゃあんた、週刊現代から何千万も勝ち取った、そのほとぼりも冷めないすぐ後にあんなのを世間様に見せちゃったらだめだろう(苦笑)
あと、相手も悪かったな。これがベテランの日本人の平幕力士ならもう少し、分からない様にうまくやってたんだろうが、把瑠都はどっちかというと小細工の苦手なタイプだし、外国人だし、さらには足の怪我もあったし。

まぁでも、あぁいう千秋楽の立場にいる千代大海だったし、これを「注射」と言われるのは何気に同情してしまう点もあるな。
注射というよりは「相撲界の予定調和」という言い方の方がしっくり来る気がするな(笑)

2009.05.24

大相撲夏場所終わる

【大相撲】かど番脱した千代大海

いやいやいや、それにしても、これを含めた千代大海の最後3日間の取組といい、この後の琴光喜vs.魁皇の取組といい、もう笑うしかないね。
いや、こういう相撲を見て「注射だ」などと真剣に批判するのは、かえって野暮というもんだ。
こういう力士同士の関係でこの業界は調和を取ってるということで(笑)
プロレスと一緒。本当に全力士がガチ勝負でやっちゃうと多分見ても何も面白く無い物になるんだよ、多分。逆にそういう業界だから何百年も続いてるんだって。実際千代大海勝った事で場内はその瞬間は盛り上がった訳でしょ?
優勝争いではちゃんと日馬富士が(恐らくガチで)勝っていて、そういう所で上位でもちゃんと偏らない様にバランス取ってるんだよ。

でも取りあえず大関はもう日馬富士と琴欧洲の2人だけで良いと思う(爆)
日馬富士が早めに横綱に上がる様なら、稀勢の里か豪栄道あたりを上げればよい。
日本人力士がパッとしない最大の元凶はあの8勝7敗と負け越しを繰り返して遊んでる3人の日本人の「名誉大関(笑)」の存在だと思うんだが。
雅山や出島みたいに、大関キープが厳しいのが見えてきた時点で、割り切ってガチで負けて早めに下に落ちてそれ相応の地位でやってれば良かったものを、落ちるタイミングを逸してしまったばっかりに今更落ちれなくなった、って感じだな。特に千代大海は。

2009.05.16

海外進出戦略

民主党の代表、ここ10年間くらい、ずっと3,4人でグルグル回してるだけってイメージしか湧かんなぁ(^^;;)。ホントに人材いないのね。
民主党代表の変遷をネットで改めて調べていて、10年くらい昔に羽田孜の「太陽党」とか、「新党友愛」とか、色々わけの分からん党が一杯乱立していた時代が1年くらいあったのを今更になって思い出したよ(笑)
新進党を作った時に公明党を取り込んだのが全ての過ちの始まりだったと今では思ってるが。

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そんな話はともかく本題。

韓国最強グループBIGBANG、日本メジャー・デビュー

ふと想ったんだけど、こういうアーティストとかだけじゃなくてスポーツ選手(特に野球とかサッカーとか)にも言える事かも知れんが、自国よりその業界のレベルの高い海外に活動のステージを移そうとする際、最初からあまり「本国でこんなに凄かった・こんなに人気があった」ってのをアピールしない方が良い気がする。
正直、行った先の国の人へのイメージって逆に良く無いよ。
「だから何なんだ、うちの国はお前らみたいな後進国のトップだからと言ってすぐ通用する様な甘い場所じゃないぞ」

っていうイメージを「見る前の段階で」何気なく抱いてしまう人の方が多いと思う。

最近、Utadaの全米デビューを見ていても何気に思った事。(まぁ彼女本人は向こうではそれほどガツガツとイメージで売ってはいないのかも知れないが、日本のマスゴミの動きは完全にそのパターン)
あと、昔で言うとドリカムの全米デビューとか(爆)。え、触れてはいけない所?(^^;;)

ある程度、行った先の国の歌手と同等の扱いで叩き上げられる様な形の方がうまく行く例は多いと思います。
韓国の歌手でいうとBoAがそのパターンでの成功例だと思うし、あと最近は東方神起もJ-POPの歌手とほぼ同じ扱いでコツコツ売ってきて(まぁがめつい売り方には色々問題もあったが)、最近じゃ結構ファン層の裾野も広がってきてるよね。オリコンチャートでも確実に上位に定着する様になったし。
そう考えると、やっぱりavexはそのあたりの長期的な視点での戦略はしっかりしてる会社なのかな。

スポーツでも同じ事が言えるのでは。”中田英以降”の欧州サッカーリーグとか、”野茂・イチロー以降”の野球のメジャーリーグとか。
あと、競馬の凱旋門賞に行ったディープインパクトなんて典型例だな(笑)。3着(その後失格)とは言え、内容は日本の競馬では絶対見る事の無かった「ガチ勝負での完敗」だったしな。

どういう分野でも、日本側でマスゴミがさんざん鳴り物鳴らして海外進出した例で、本当にうまく行ってるのって、実はほとんど無いと思いません?
まぁ本人への余計なプレッシャーの影響は相当大きいだろうけどね。

というわけで、個人的にはこの人達より日本でコツコツ活動を続けるこの人に期待しております。

2009.04.18

イチローの通算安打日本記録の件

金曜日、たまたま会社が休みだったのでBSの生中継でリアルタイムで見た。
あくまで日本の記録でありアメリカでの記録ではないので、それほど向こうでは騒いでない様だが、そこはさすがにシアトルのホームグラウンド きっちり球場で紹介して客もスタンディングオベーションしていたあたりは、見ていて気持ち良かったな。

試合後のベンチでのインタビューで一番笑ったのが、最後のこの一言。

−−ピート・ローズ氏の世界記録(4256安打)も見えてきた
 「うーん。ずいぶん遠いですからねえ。
算数が苦手な人には近くに見えるのかもしれないけど、僕は得意ですから。今までと同じような気持ちで、次の1本を求めていきたいと思います」

またいつものパターンで数字だけ拾ってきて、根拠もなく「次はすぐにこの記録」とか何とかバカ騒ぎする日本のアホ情報バラエティ番組やらアホワイドショーを筆頭とした低能マスゴミに対して、早くも釘を刺している様に思えて、「本当に隙のない人だなぁ」と感心した(笑)。だってこれから毎年200本打ってもあと6年以上(42〜43歳まで)掛かるんだもんな。もちろん可能性はあるとは思うが、遠さで言えば相当遠い記録だよ、確かに。

昨年シーズン末の、例の「オンリーワンが大嫌い」発言に続く、イチローの名言だと思います。

まずは19世紀以来という9年連続200本安打 そちらが現実的な目標でしょうね。頑張って欲しい。

2009.03.26

たまには時事ネタで独り言

2週間前は30℃近くで日焼けする場所にいたのに、今になってこの寒さは何だ一体。

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小沢一郎というのは、あれでやっぱり辞めないって、よっぽど意志が強いのかよっぽど鈍いのかどっちなんだろう。究極的なところで「人望が無い」のが、これまで何回も頂点の寸前で躓いている元なんだろうけど。

まぁ今回の件で、いかに民主党の小沢以外の面子がカスカスの政治家ばかりか、というのが改めて感じられてしまうなぁ。前原あたりがまともに成長しなかったのが誤算だね。

菅直人はそれほどでもないが、鳩山由紀夫が自民党のしょーもない失言とかエラーを、その度にうれしそうにマスゴミのカメラの前で批判する姿には、毎回何か知らんが腹立たしさを覚える。
自分も自民党は嫌いなんだけどねぇ。
1回くらい、上から目線でも良いから「まぁその程度の事で騒いでも仕方ないんじゃないですか」なんて受け流す姿を見せれば一気に好感度上がるんだが(笑)

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急速な円高や全世界同時株安の原因、「サブプライム問題」とは?

1年半くらい前の記事だが、すんません、これまでこの問題の実際の仕組み良く分かってませんでした。
これ読んで良く分かりました。
つーか酷すぎるな、改めて読むと。地価が下がる傾向になった時点で100%確実に破綻するのが分かってるのにそれに目をつぶって、債券化までするなんて。それを買いまくるヘッジファンドもどうかと思う。
バブル時代の地上げと同じ様なもんか。貧困層の財布を巻き込んでるだけはるかに悪質だが。

しかし、破綻した後の落ちていく構図って、まさにスパイラルやね。

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WBC連覇で結構日本は盛り上がっているが、あのトーナメントの仕組みは何とかならんか。
特に最初の方のグループ1位決定戦なんて、両方次のステージ進出決まってからもう1回試合する意味あるのか。先に勝ち上がった方が1位でえぇやんか。
大体日本vs.韓国で決勝含めて5試合もやって、しかも決勝前に4試合した時点で2勝2敗。もうその時点で「勝った方が強い」とは素直に思えんよね。

ソフトボールの北京五輪でも、同じ様なトーナメントで日本が最後金メダルになったわけだが、あの時も何だか違和感があった。(シドニーかどこかでは逆に、同じ様なトーナメントで先に勝ち上がったのに決勝でアメリカに負けて2位だったよね、確か)

まぁ、監督に関しては、決勝トーナメントで藤川を全く使わなくなったあたりが原>>星野という感じはしたな。当然原にとっても北京五輪が反面教師だったんだろうけど。

より以前の記事一覧