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アニメ・コミック

2008.05.14

新聞の速報記事に関する件

どのスポーツ新聞のサイトにも速報が出てるんですが。日刊スポーツなんてトップやし(w

山岡士郎と海原雄山25年目“究極”の和解
著作権の問題で漫画の絵をそのまま載せられない事情は分からんでも無いが、この記事の写真は無いだろう(w。

ところで、サンスポにもこんな風に載ってるのだが、そのすぐ下に並ぶ記事がこれなのに爆笑した。

また、橋下知事が考えた「大阪カレー」を作るコーナーでは、カレー野菜ジュースを入れ、ご飯に春菊レーズンを混ぜると、小学生から悲鳴があがっていた。

まぁそれはともかく「美味しんぼ」だが、漫画お得意の「登場人物は歳を取らない」戦法で延々と続いていたが、もう25年続いてたんですよね。

・・・てことは、考えようによっては、もし登場人物が普通の人間並の年の取り方をすると、もう今では山岡士郎も連載当初の海原雄山に近い年齢、という見方は出来んか??(^^;;;;)
山岡士郎も、気が付いたら自分自身が海原雄山になってしまっていたと。
そりゃ和解する気になるわって(爆)

2007.10.23

マニアックな携帯電話

最近話題になっている麒麟・田村の「ホームレス中学生」だが、実はわしは彼と同じ中学校出身で、彼が一時期住んでいたという学校すぐそばの児童公園のウンコみたいな形の遊具でも子供の頃しょっちゅう遊んでいました(爆)

さて本題だが、携帯電話業界で、ボーダフォン買収後積極的な営業活動のおかげで最近かなり業績好調らしいソフトバンクだが、秋・冬モデルの中にものすごいモデルを発表してきた(^^;;)

“シャア専用ケータイ”「913SH G TYPE-CHAR」

まぁ携帯の本体自体は既存のモデルであるシャープ製の"913SH"という機種を赤く塗ってジオンのロゴを入れている、程度の、ありがちなものである。

しかし、この携帯の最大の売りは本体そのものではない。実は携帯用の充電器。
こんなものである。

(以下、記事にある本文抜粋)
913SH G TYPE-CHARに同梱される専用の充電台は、シャア専用ザクIIの頭部を12分の1スケールにサイズダウンしたもの。とは言っても人間の頭より大き く、強烈な存在感がある。なお充電台は購入後、ユーザーによる一部組み立て作業が必要だそうだ。パッケージは通常の端末パッケージ6個分になるとのこと。 913SH G TYPE-CHAR専用の外装パッケージが用意される。

頭部の中の充電端子に置いて携帯の充電を開始すると、携帯の画面がちょうどシャアザクのモノアイの様に光るなど、何とも演出が憎い(w

この製品のうまいのは、外に持ち出しても、周りのガンダムを知らない人にとっては単なる赤い携帯にしか見えないので、例えば30代から40代あたりの会社員が持ち歩く事を想定してもそうおかしな風には見えない事。家に帰るとすごい事になってるんだが(w
というわけで個人的にはこういうマニアックな企画の割には結構売れるのでは無いかと予想。
そもそもガンダム人口自体が相当多いし。

あ、個人的にはそもそも携帯は使い始めてからずっとauなので、始めっから購入対象外です(^^;;;;)

2007.10.20

思い出に残る「週刊少年ジャンプ」の漫画ランキング

相変わらずすごく狭い範囲のアンケートばかりをかき集めるgooランキングだが、こんなのがあった。

思い出に残る「週刊少年ジャンプ」の漫画ランキング

個人的にはドラゴンボールが圧倒的1位かと思っていたが、意外にそうでもないということ?まぁDr.スランプは確かにそれまでドラえもんしか読んでいなかった小学生にはかなり衝撃的なマンガではあったが。
しかしDr.スランプとドラゴンボールのたった2つの連載作品だけでここまでの地位に立った鳥山明というマンガ家はやはり偉大である。

ひとつ気になるのは、もうジャンプを読むのを止めて20年近くになろうとしているわしがリアルタイムで読んでいた時期よりも新しい作品が、ベスト30のうちたった3つしかないという事実。
(「るろうに剣心」と「ヒカルの碁」と「地獄先生ぬ〜べ〜」のみ)
この20年の間に新しく始まっていたマンガで、ランキングに載ってくるものがこれだけしかない、というのは、ちょっとマンガ雑誌として問題なのでは(苦笑)
大丈夫か?今後の週刊少年ジャンプ。そういや「月刊」の方は先日休刊になったと言っていたな・・・

2007.10.06

農業とモビルスーツの関連性についての考察

ついこの前、こんなニュースがあった。

職場のPCからガンダム書き込み200回、農水省職員処分(読売新聞)

単なるガンダムヲタの仕業?

いやいや、ひょっとしたら、職員、真剣だったのかもしれんよ。
これを実用化する気だったのかも(爆)

2007.06.20

新聞の4コマ漫画

社会人になってからは日経しか読んでないので、新聞の社会面にある「4コマ漫画」というのをここ10年近く読んでいない。それ以前に実家で読んでいた朝日新聞はいしいひさいちが描いていたが他の新聞の事はあまり知らん。
正直いしいひさいちの前のサトウサンペイの「フジ三太郎」とかは何が面白いのかさっぱり分からんかったが、いしいひさいちはそれ以前から「バイトくん」とか「がんばれ!タブチ君」の大ファンだったので結構楽しんでいた。
でも正直新聞読者向けだから彼得意の毒々しさは抑えざるを得ず、内容は彼のパワーの半分以下しか出せていないな、とは感じていた。まぁ朝日新聞に「バイトくん」がそのままの内容で載ってしまったら、それはそれで大問題になるとは思うが。わしは面白いと思うけど(w

そういう新聞4コマ漫画だが、東京新聞中日新聞に「ちびまる子ちゃん」の4コマ連載が始まるらしい。
別の漫画やらアニメやらで有名になったキャラが後から新聞4コマ連載、という例はあまり聞いたことは無いが、日曜日夕方に単発ストーリーでアニメ放送・新聞4コマ漫画連載、という事で、もうこのマンガは完全に「サザエさん」の後継、という位置付けになったということですかね。
サザエさんのアニメなど作者は死んでもう10年以上、当然新しいストーリーなど残っておらず、何10年も前の新聞連載ネタの繰り返しに季節のネタやらを混ぜてずっと何とかつないでいる感じだが、そろそろ限界の様な気もする。
新聞連載が軌道に乗れば、ひょっとしてアニメの枠も完全にちびまる子ちゃんに交代、という事になったりして??

でも頼むから、ちびまる子ちゃんのマンガの中に無理に時事ネタやら最近のトレンドの話題を詰め込んだりしないで欲しい(^^;;)。
フジ三太郎の末期なんて「若者に人気」とか何とか無理に取りあげて描いてるんだが作者が年寄りのせいかまるっきり中身を勘違いしている、なんていう笑うに笑えない例もあったので、頼むからそういうみっともないマンガにはしないでね(爆)。

2007.04.11

アニメの実写化。

日活が「ヤッターマン」実写版製作(日刊スポーツ)

>「ヤッターマン」のほかに「科学忍者隊ガッチャマン」の実写映画化も発表した。

だと(^^;;)。早い話がタツノコプロ作品の実写化ですな。
ヤッターマンというと自分が幼稚園児か小学校低学年あたりに放送されていたが、一番のお気に入りだった「ブタもおだてりゃ木に登る」のブタも実写化されるんでしょうか(w。って、あれは「生き物」ちゃうやろって?確かに。

それにしても・・・昔のアニメの実写版、というと、どうしても、あのデビルマンの悪夢が思い出される(爆)
あぁはならない事を祈る(^^;;;;;;;;)

2006.11.11

最後の問題は、はらたいらさんに全部

はらたいらさんが肝不全で死去、「クイズダービー」の名解答者(サンスポ)

大体世間の人は、やはり漫画家よりはクイズダービーの異様な正答率を誇る回答者、というイメージの方が強い様で(一部では、問題ははらたいらが作成している、なんて噂も立った位)

あの番組は恐らく競馬評論でも有名だった大橋巨泉ならではのアイデアだったんだろうが、一般参加者がクイズに直接回答するのではなく、「誰が正解するのかを投票する」という形態を取ったのが当時でも新鮮だったから、あれだけ長続きしたのでは。今考えても斬新だったと思う。
ただそうなると当然どの問題でも誰かが正解してくれないと番組は成立しづらいわけで、そういう意味で、正答率70%以上を毎週キープしてくれる彼の存在があの番組を支えていた事は間違いない。

ちなみにみんな「漫画を知らない」という人が多い様だが、私の家ではたまたま私が小学生時代に「朝日小学生新聞」を親が取っていて、毎週日曜日に「日記ちゃん」という漫画が連載されていたので、私は彼の連載漫画を読んでいた珍しい存在である(w
今から思えば毎回結構シュールなオチで、あまり小学生向きの漫画でも無かった記憶があるが(^^;;;;)

御冥福をお祈りいたします。

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2006.08.11

観光の目玉が・・・

バンダイ・ミュージアム:今月末で閉館 「観光の目玉」地元ショック−−松戸 /千葉(毎日新聞)

バンダイ「博物館」閉館へ−収支悪化、3年で幕に(サンスポ)

私の住む町は常磐線沿線なのだが、その常磐線松戸駅前にあるバンダイミュージアムが8月いっぱいで、開館からわずか3年で閉館する、とのこと。
開館当時はガンダムの等身大模型がある事で結構話題になったが、サンスポの記事を読む限り収支は大赤字だった様で。

開館して間もなく一度だけ訪れたことがあるが、建物の階によって無料エリアと有料エリアがあり、無料エリアはとりたてて何かめぼしい物があったわけでもなく、有料エリアはガンダムの展示がある、という構成。
で、その有料エリアはどんなのかというと、入口に量産型ザクの実物大頭部の展示があり(若干戦闘による傷有り、モノアイが動く)、その後はパネルの説明(ファーストガンダムからの歴史の説明みたいなもん)がずらずらと壁にあって、奥に実物大のガンダムの全身模型があって、希望者はゴンドラで頭部の高さまで上れる、とか、その程度だったという記憶がある。
で、結局そのエリアの半分近くがガンプラ売り場だった(w。

よーするに、早い話が
有料で実物大のザクの頭とガンダムの全身を見せる大型ガンプラショップ
である(^^;;;;)。結局、その後そこに行く事は無かった。

まぁバンダイの立場に立って言うと、もっと色々展示しようと思ってもあの建物のキャパではこの程度の展示が限界なのは明らか。どうやらもっと広い場所に引っ越す事がバンダイより発表されている様だが、そう考えるとこの松戸駅前の場所って、バンダイは最初から、もっと広い所を確保するまでのつなぎの場所くらいにしか考えていなかったのかも知れん。

もしそうだとすると「観光の目玉」と言っていた松戸市の立場は無いが(w


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2006.04.08

ついにDVD化。

ついに「ファーストガンダム」DVD化

だそうだ。

今でもフレッツスクウェアで毎週1話ずつ配信されていたり、未だに人気の衰えないガンダムであるが、映画版のDVDは出ていたものの、やはりTV版でないと細かいストーリーが分からないし、待っていた人も多いのでは。

今改めて見てみると、やはり当時(20年前くらい)としては画期的な内容(当初は画期的すぎて逆に人気が無かった?)。
だってどう見ても本来「味方側の扱い」である連邦軍より「敵側の扱い」であるはずのジオン軍の方が、人間のキャラクターもモビルスーツのデザインも圧倒的に格好いい。
連邦軍は、ガンダムはまだしも、今みるとガンキャノンもガンタンクも格好いいと思えんのだがなぁ。その点ジオン軍のモビルスーツはとにかくバラエティに富んでいて。(個人的にはゲルググが好き)

ストーリーも決して「正義vs.悪」ではなく、戦争をする者はそれぞれがそれぞれの事情を抱えている、というのを訴えかける内容だし、アムロが当初の純粋な青年から大人に変わっていく(成長する、というよりは、大人の事情を知る様になっていってしまう)姿も今見ると良く描けていると思う。

はっきり言って小学生や中学生が見るアニメの内容では無いと思うのだが。
逆に、これを小学生や中学生の頃に見て理解する、というのは、ある意味「大人の世界の難しさを知る」事でもあり、極端な言い方だが学校の道徳の教育よりはよっぽど良い教材だと思うぞ(w

2006.03.02

芸能ネタ2件

まぁ両方とも実際に見ることは無いとは思うが・・・
サンスポより。

・1件目
眞鍋かをり、ポケモン映画で声優デビュー…7・15公開

記事の中で
・・・“ブログの女王”の異名をとり、アニメ好きが多いオタク族から特に支持を受けている眞鍋と、・・・

何か説明文がヘンだと思う(^^;;;;)。
ブログとアニヲタって、別に何の関連性も無いやん。

それはそうと、女王様、最近めっきり更新の頻度が減っているなぁ。忙しい人が全部自分で書き込んでいる事を考えるとまぁ当たり前と思うけど。
女王様が一般紙に「ブログの女王」と報道されている時点でもうかなり更新頻度減っていたと思う。
ピークは例のメガネ写真公開でトラバ殺到、の時だったのでは、と思うが(もちろん一部でしか話題になっていなかった)

世間で、その分野に興味無い人まで話題が広まった時って、実際の所大抵その話題って時期的なピークを過ぎている事が多い。
良く
朝日新聞が「ブーム」と取り上げたものはもはやその時点でブームではない

という皮肉があるが、あながち間違ってもいないかも。(朝日に限らず一般紙全般に当てはまると思うが)

・2件目(めざましテレビでもネタにされていたが)
カエラ大人のまる子になる!初の実写化「ちびまる子ちゃん」

どうやら「まる子・たまちゃんの妄想に出てくる『大人になったまる子・たまちゃん』役」ということで、恐らく出演時間はごくわずかなんだろうが、逆に公開前ドラマの話題作りに使える絶好のネタではある。
つーかあまりにも違和感無さ過ぎ(w。&子役の子供、ハマリ過ぎ(ww。めざまし見てワロタ。

一部マニアにとっては大人役たまちゃんのこの写真の方が注目なんだろうが(爆)

あと、「はまじの子役」って多分、「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」のネタ画像に度々出てくるガキ役のはずだが。

この手のドラマの実写版としては、「サザエさん」なんかは昔たびたびされていたが。実写版にし易いネタの割には今まで全くされてなかったのね、と。それは意外。