2024年 フェブラリーS(G1) 予想
今年もまたここからG1が始まります。何十年間も毎年同じ様に繰り返されるものをずっと追い掛けられる幸せ。
10タガノビューティー ダート短距離重賞常連馬も賞金の関係で今回がこのフェブラリーS発出走 前走は元々休み明け余裕残しで、後方のままの着順ではあるが上がりタイムは勝ち馬とほぼ同レベルで展開の綾だけだし逆にストレスのない完璧な流れで臨めそう この条件では武蔵野Sも去年2着好走してるしそもそもこの条件の実績という点では今回のメンバー随一 今回馬体絞れる様なら人気もないし単 4.5◎
4ドゥラエレーデ ムルザバエフが乗ると本当に走るしダートもトップクラス相手に一度も大崩れしていない 血統的にも実績的にも芝ダート関係ないタイプだし東京千六ダートはかなり合う条件ではないか 対抗。4○
13レッドルゼル 明らかに千四ベストながら昨年はレモンポップの勝つ流れで連対 今回は相手面で昨年よりは有利でもあるしここが年明け初戦なのは昨年と同じ様なローテ 相手厚め。3.5▲
14ウィルソンテソーロ 乗り替わりは残念だが昨年秋からの好リズムキープ この短縮が微妙ではあるが相手関係的には厚めに 3.5△
1イグナイター 最内枠じゃなかったらレモンポップのいない今回の面子では上位4頭に入れたかった馬 ちょっと芝スタートで乗り方難しそうだが一応JRAの西村が乗れる分どこまでカバー出来るか次第 3×
5オメガギネス 血統的には完全に芝過ぎるしまぁ能力は高いんだろうけど東海Sからの短縮ローテってよっぽど圧勝の勢いでもないとなかなかつながらないイメージ まぁ相手 3×
6カラテ 芝重賞出走馬が初ダートこのレースというのは過去何十年も全く来た試しがないので全頭揃って消しでも良いが、例外的にこの馬だけはデビュー当初ダート経験少しだけあるので一応押さえ 3×
16アルファマム 前走根岸Sでは着順はともかく上がりはメンバー最速 要するに展開がどうしようもなかっただけでストレスないし騎手も面白いので相手には買う 3×
単勝10。馬連4−10−13−14ボックス
三連複2頭軸4,10-1,5,6,13,14,16。