2019年 天皇賞・春(G1) 予想

９ユーキャンスマイル　長い距離で着実に最後脚を使える馬が前走良い内容でしかもダイヤモンドSからのローテなので春天なのに距離短縮　差し馬としては競馬し易い枠だし、岩田ならまぁ去年のこのレース同様外目の枠だろうが馬群に突っ込める騎手でもあるし、意外に人気はしているがこれを単勝で。4.5◎
２エタリオウ　去年のダービー本命からずっと推している通り一番強い馬だとは思うけど、前に行かせても後ろから行かせてもとにかく勝ち切れない　菊花賞見る限り別に周りの馬を気にするタイプでもない（むしろ抜け出すとソラを使う？）感じもするのでブリンカー効果あるかは微妙　まぁ菊同様２番手評価が妥当　4○
10フィエールマン　菊本命にしたし当然今回も上位評価だが、前走はあの展開に持ち込むなら勝ち切って欲しかったレース　流れがあまりにもばっちり合った菊も僅差だったことを考えると馬体合わせての勝負強さという観点ではエタリオウより上とも言い切れない感じで、今回はさすがに去年の菊よりは長距離馬向きの展開になるとも思われるし、評価は今回はこのあたり　3.5▲
８パフォーマプロミス　京都記念は着順以上に内容のあるレース　戦績見ても明らかに直線坂のないコース向きで、馬体があまり増えてきたりしない限りここでも堅実に上位期待　3.5△
１チェスナットコート　海外遠征の後に立て直しに若干時間かかっている様だが昨年のこのレースの内容で走れるなら今回のメンバーレベルでのこの距離条件で一気に変わってくる事も期待　ここまで人気落とすなら買う。坂井君最内からそのまま馬群突いてくれないかな。当然馬体は絞りたい　3×
６カフジプリンス　長距離適性ありそうだし前走もそこそこ内容あって　3×
７グローリーヴェイズ　菊よりは今回の方が流れ合いそうだし、戸崎テン乗りでのG1ならこのくらいの人気馬の方が馬券的には買いやすい　3×
12クリンチャー　長距離路線では他に凡走続きでも特定のレースで毎年上位に来るも結構多いし、１と同様この馬あたりも条件合えば　3×

単勝9、馬連2−8−9−10ボックス
あと三連複2−9−1,6,7,8,10,12。