2017年 菊花賞(G1) 予想

５トリコロールブルー　夏場の成長っぷりは前走からも明らかで、こういう馬場で3000mで厳しい展開になると血統的にも内枠なのも超魅力的　今回道悪でここ最近の様な「速い時計で中距離適性で来てしまう」展開にはならないだろうし、これを中心に。4.5◎

15ダンビュライト　こういう、G1でもその下でも大きくは崩れないが勝ち切れない、というタイプの馬にG1で豊が乗るというのは、堅かろうが荒れようが結局上位には絡んで来るので相手には買っておくべき、な典型パターンだし相手筆頭。4○

16アルアイン　こういう馬こそ3冠同じ騎手で通して欲しかったのは大きな不満だが、まぁ道悪で急にダメになる脚質でもなさそうだし普通に相手に　4▲

３スティッフェリオ　夏の上がり馬が秋のトライアル先行させてそこそこで今回は恐らく内枠で本来の脚を溜める流れ　展開的にはいかにも嵌まりそう。このクラスの騎手にぼちぼちG1上位にも顔を出して来て欲しい。3.5△

２ウインガナドル　アダムバローズとの先行争いになりそうだが馬場的に逃げ切りは厳しそうな感じもするし、結構人気だけど相手まで　3×

６マイネルヴンシュ　内枠のステイゴールド　まだ相手的には厳しい感じはするけど馬場次第で面白い　3×

８サトノアーサー　追い込み位置取りに回せば騎手的にも面白そうだが良馬場の方が良さげ　まぁ相手　3×

11サトノクロニクル　前走はトライアルとしてはまずまず　乗り替わりもまぁ許容範囲だし押さえ　3×

12ミッキースワロー　道悪でって感じもしないし１番人気で積極的に買おうという気は起きないが、まぁ押さえ　3×

キセキはミッキー以上に道悪マイナスっぽい感じがするんで消します。デムーロというだけで持って来られたらもう諦めます

単勝5、馬連ボックス3-5-15-16　あと三連複フォーメーション5-3,15,16ｰ2,6,8,11,12,15,16。