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2009.02.22

フェブラリーS(G1) 予想

さて今年も1発目のG1はここから。
ダスカのリタイヤは返す返す残念だな。色々な意味で。
(フェブラリーSだけに限った話じゃなかったからね。その次のドバイの件、それ以降の件もあったし)

人気はカネヒキリ→ヴァーミリアンに、まぁ単勝過剰人気気味のカジノドライヴ このあたりは予想通りだが、カネヒキリ、確かに昨年JCD以降のG1レース3連勝は本来のこの馬の能力の高さを示す結果ではあったものの、屈腱炎明けの馬をこの期間にこれだけG1使う必要あったのか?という、率直な疑問はある。
いずれも故障前の様な、圧倒的強さを示す内容というわけでもない、接戦のレースが続いているし、疲労の蓄積の可能性は無視出来ないのでは。
あと東京千六(芝コーススタート)の内枠で包まれると昨年の武蔵野Sの展開、というのも想定できなくはない(競馬予想TV!で水上学も少し言っていたが)
というわけで、もちろん消しは無謀だが、1番人気で本命にはしたくない馬。
一方のヴァーミリアンは、JCDで確信した通り、カネヒキリと直接当たると先着出来ない力関係なのがその後の東京大賞典でも証明されてしまい、相手に不利や故障でも無い限り今回も先着は無いと見る。千六という距離適性でもカネヒキリの方が上。

で、本命はフェラーリピサ 前走は原因不明の顔面神経痛明けで明らかに調整途上の状態でもあっさり実力での勝利 今回は調教のVを見ても前走からの状態向上は素人目にも明らか 有力どころと直接対決していない部分も期待出来る。
揉まれるとダメな馬だけに今回の大外枠は大歓迎で、距離も十分守備範囲。これから行く。

相手本線はエスポワールシチー 昨年秋の東京ダート千六錦秋Sの内容がとにかく秀逸。ダスカ回避で単騎逃げ出来る事も確実で、京都千八からの距離短縮も良い方向に出そう。勝つなら大逃げちぎって圧勝だと思うので、単勝買っても良い。
他、カネヒキリ・ヴァーミリアンは連の相手には押さえるが、こちらは損しない程度で。
4歳有力どころでは、ここ数戦の直接対決で勝負付け済まされてしまったサクセスブロッケンよりは、まだ今後の上積みの余地のありそうなカジノドライヴの方を上位に。(調教内容は不満だが)

単勝12,16
馬連16-2,3,9,12,14,15
3連複12-16-2,3,5,8,9,14,15。

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コメント

サクセスブロッケンに関しては、東京大賞典
川崎記念とイレコミの見られたパドックの雰囲気が
今日は落ち着いており、一変していました。
最後の直線で伸びる余力があったのはそのおかげ
かもしれませんね。(今更言っても遅いが・・)

今ようやく家に戻ってビデオ見ました。
あのタイムで逃げてあの差の4着のエスポワールシチーは相当強い気がします。重賞の何個かは獲りそう。

個人的には馬券は外れたが、エスポワールシチーとフェラーリピサの本命対抗が掲示板に載って、市丸博司を筆頭にした"指数派"が全員自信満々に「負ける訳がない」みたいな顔で本命にしていたヴァーミリアンに揃って先着しただけで満足です。
去年の秋以降のレース見て、あの馬が強い相手にG1を勝つ事は今後無いと確信していたので。(数字じゃなくて馬単体を観察出来てる人なら勘づいているはず。水上学は血統的に見通してたけどな)

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