朝日杯フューチュリティS(Jpn1)予想

このレースは去年までは12月半ばってイメージがあったが、今年は有馬1週前に。
しかも今年の有馬は本当に年末かなりギリギリ（28日）の開催なので、おかげで何だか年末がいつもより早く近付いている様な錯覚を覚える。

では予想。

最近は昨年のゴスホークケンもそうだが仕上がり早の短距離志向でかつ千六か千八あたりを経験していれば有利、的なイメージがあるレースだが、何だか一長一短ある馬ばかりだな。
1番人気のブレイクは今年は例年来やすい東スポ杯からただ1頭参戦でしかも2着から、というローテが気に入られている様だが、この1戦がケガからの復帰戦になる豊（何と今週の騎乗はこの1レースだけ）が逆に不安。このレースとは相性悪いしなぁ。
最内枠の無敗馬ミッキーも今年のペリエはハッキリ言って全然ダメっぽいし。
個人的に気になるホッコータキオンもデイリー杯の位置付けが微妙なのと、なにより騎手（以下略）
フィフスは皇成からルメールに乗り替わりだが、千六以上使ってないのが。血統的には問題無いと思うので相手には買うが。

と追っかけていって結局本命は内枠に入ったセイウンワンダー　岩田は騎乗停止で来週乗れないのもあってここで一発狙ってくるだろうし、新潟2歳も間隔空けて勝ってるので久々もそれほどマイナスにはならなさそう。
相手の筆頭には一応フィフス　あと面白そうなのは千六に伸びてすんなり先行出来れば、のエイシンタイガー。

馬連3-1,2,5,9,11,12,13,15,16
3連複3-11-1,2,5,9,12,13,15,16。
額は有馬と阪神Cも考慮して控えめに。

阪神Cはきっちりリズムを上げつつある所に鞍上強化のマルカフェニックス　内枠からどう乗るかは見もの。これ軸で。
馬連3-2,6,7,8,11,12,15,18。