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2008.07.13

久々の福島競馬観戦

今日は福島競馬の最終日ということで、車で行ってきました。
福島は7,8年くらい前に1回行ったっきりで、それ以来2度目。

家のある日立市内から常磐道→磐越道→東北道と経由し、2時間くらいで福島市内へ。磐越道が、以前よりも片道2車線の区間が増えてくれたお陰で、かなり短い時間で行ける様になった。

昼過ぎに向かったので恐らく競馬場の駐車場は空いていないと想像し、福島駅前のとある有料駐車場に車を停めて、駅発のバス(普通の路線バス)で競馬場へ。無料のシャトルバスくらい用意しておいて欲しいなぁ(ここに限らず、JRAはそういう「無料直通バス」とかは絶対準備しないな。地方競馬だと当たり前なのに)

Fukusimarc1

で、結果はというとメインの七夕賞は8番人気のミヤビランベリ・9番人気のミストラルクルーズの1,2着で、こんなの当たるかという感じの結果だったのに、1番人気と2番人気が両方馬券対象外にも関わらず3連複45,470円、3連単がたったの357,690円、というのを見て、相変わらず福島のファンはどこまで馬券がうまいんだと呆れ返ってしまった(苦笑)。
この馬の単勝がたったの1920円、というのも個人的には信じられない。

まぁ福島のファンの馬券のうまさもさることながら、宝塚記念まで今年前半の一連のG1が一通り終わった後であり、ミーハーなファンは馬券を買わず、よっぽど競馬好きな、競馬に詳しい人しか馬券を買わない時期である、というのも大きいのかも。

ただ阪神メインのプロキオンSは3連複的中、福島の最終も手堅い所を馬単1点目で獲れたので、結果的にはトータル黒字に出来た。

で、上にも書いた通り今回が夏の福島開催の最終日、ということで、最終レース後に芝コースを一般開放、というイベントがあったので、つられて入って来ました。

Fukushimarc3

これはゴール板。判定写真の撮影用に鏡が付いているのが実際見ても分かる。

Fukushimarc4

発走ゲートも小さいサンプルが置いてあったりして。

Fukushimarc5_2

最終週で芝コースは明らかに内側が荒れているのがレースを見ていても分かったが、実際コースに入ってみてみるともう内側の方はまともな芝がほとんど残ってません(^^;;)。
踏みつけられてへこんで土しか無い様なポイントに、緑色のついた人工的な土?みたいなのが入れられているのがあちらこちらに見られたが、これって見た目芝がある様に見せる為の物なんでしょうか?一瞬そう思ってしまった。実際の所は結局分からないが。
下の写真の真ん中あたりに2,3ヶ所ある、草は無いけど若干不自然な明るい緑色に見える部分。そばで良く見ると緑色の粒状のものが撒かれてある。

Fukusimarc2

ダートコースを跨いで障害コースの途中まで開放されていたので、少しだけダートのコースも歩く事が出来たが、芝もダートもそうだが、人間が歩いていてもかなりふわふわする感じ。やはり馬の脚にはこのくらいクッションの効いた馬場でないと悪いんだろうな、と。

で、その馬場内では当日のゲストの眞鍋かをり(JRA-VANの広告に出ている関係でゲストに呼ばれていた模様)や、騎手10人くらいも出て来てクイズ大会などもやっていたのだが、適当に見過ごして、うちわだけもらって帰ってきた。

馬場開放のイベントについては行くまでそんなのがあるのは知らず(最終日は毎年恒例らしい)、馬券だけじゃなくてイベント的にもちょっと得した気分で帰ってきた。
黒字だったので駅まではタクシーコース(笑)

帰り、同じコースを車で引き返して来たが、やはり福島から美浦に帰る馬が大部分ということもあり、常磐道に入るまでに馬運車だけでも10台以上走ってるのを見た。
美浦だとゆっくり走っても4、5時間程度で戻れると思うが、栗東からの遠征だと確かに時間かかって大変ですね。首都高経由して一晩かけて帰るんだろうな。ご苦労様なこった。

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