有馬1行回顧

1頭ずつで手短に。

1着ディープ・・・最後のレースで一番中山をうまく乗りこなした。昨年同様前残り展開なのにこの馬だけ後ろから上がり3F33.8秒で上がられちゃぁどうしようもない(苦笑)。
2着ポップロック・・・ハイペースで直線ごちゃつくのを見越して早々に外差しに持ち込んだペリエの作戦勝ち。
3着ダイワメジャー・・・秋天もそうだがハイペースでも先行して残っちゃうのねこの馬。どうしてこんなに強くなったか未だに分からん。
4着ドリパス・・・+12kgと秋激戦続きの疲労がモロに出たにも関わらずあの伸びで3着と僅差まで来る時点で、来年の最強馬確定。故障さえしなければ。
5着サムソン・・・確かに絞れて欲しかったがこのコース適性・連戦の疲労の差を考えると、今回ドリパスに付けられた1+1/4馬身差はとてつもなく大きい。
6着デルタ・・・サムソンと接触したって？
7着トウショウナイト・・・まぁ上位との力差そのままか。
8着アドフジ・・・展開的にここが限界か。休み明けとしてはまずまずで来年また日経新春杯は期待。
9着メイン・・・あんな息の入らない逃げじゃ潰されるだけ。
10着スイープ・・・展開合わず。
11着バルク・・・スタート最初の3角の位置取り見て諦めた(w。まぁ行けなかったのは、秋使い詰めで疲労も限界だったせいか。
12着スウィフト・・・これも展開合わず。
以下略(ww