宝塚記念(G1) 予想
1前走はディープがいたから分かりにくいもののすごいタイム・上がりで走っており、ここで状態キープ出来ているかは馬体重を見て判断したいところ。今年前半お釣りが残っていない可能性もあり。内枠からの競馬は横山典なら結構うまいので良い。
2春天でも掲示板に粘り現在の充実度はかなりのもの。当然今回の方が条件向くし他の有力どころが潰れれば掲示板圏内は十分。
3条件合うし内枠も良い。ただ、前走重いハンデで結構厳しい競馬をした反動が心配。結果的には春天から直接の方が良かったとも思うが。複圏内ならありそうなので相手には押さえ。
4よほど前残りの馬場ならあっと言わせるかも知れないが、先週見てもそうでも無さそうだし、微妙にこの距離は長そう。ここではあんまり。
5前走は直線伸びようとした所にあまりにも致命的な不利で、全く競馬をしていないのが実際のところ。元々勝つか惨敗か、というタイプの馬で狙い所が難しいが、京都の外差し利く馬場ならこの距離でも無視は出来ない。1頭抜けて勝負付け付いた後2着か3着に外から飛び込み、という展開も十分あり得るので押さえ。
6前走で長いトンネルからようやく抜けてきた感じ。レース・メンバーとも日本のG1よりかなりレベル低いのは否定出来ないが、海外にこの時期に行った事が良いショック療法になったか。レースはとにかくひたすら先行粘り込みの内容で、潰されて惨敗なら仕方ない。京都はこの馬に本来全く合わない距離(菊花賞)であれだけ粘れるのであれば、2200mなら十分こなせるはず。検疫関連の事情で結果的に滞在競馬になっている事も良い方向に向かないか?と妄想。馬連の相手にはあまり魅力は無いが、こういうレースで単を買う魅力はかなりある馬。
7まだもう1戦くらいは見ないと何とも言えない。
8いまさら評価するまでも無い馬ではあるが、秋に凱旋門賞に行こうという馬がこんなレース使ってて良いのか、という個人的疑問はある。当然今回が状態ピークとは思えない、その辺りに何か脚元をすくう余地は無いか?と考えてしまう。もちろん状態がピークで無くても力の差は歴然だが。
9京都の差し有利な馬場ならこの馬にとってベストな条件。もちろん千八二千の方が良いがこの距離も恐らく守備範囲で、ハットトリック同様、1頭抜けた後に外から飛んでくる展開になると上位も考えられるか。
10過去にもこのあたりで巻き返した実績はあり、京都2200mもほぼベスト条件に近いが、昔と比べても若干力が落ちてる感じ。
11条件はほぼベストだが、この相手でどうこういうレベルでは無い。
12ほとんどリズムが死んでいる感じ。
13今の京都の馬場はちょっとこの馬には向かないと思う。揉まれない外枠は良いが。
3連単買うなら当然あの馬アタマで良いと思うが、単勝買うならやっぱりアレでしょ(w
秋に欧州遠征する日本史上最強馬、がこんなところでコケられても興醒めこの上無いので、決めるならとっとと決めて欲しいが。
買い目(Rev.1) オッズ見たらディープ頭の3連単もあまりにつかなさ過ぎ。というわけで下記に変更。
単勝6、馬単6→8、8→6。以上3点のみ。
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ま、普通の結果だわな(w
バルクはやはり調整段階に無理があったかな?-10kgはちょっと減り過ぎだったと思う。
ナリタセンチュリーは2戦目できっちり変わって来たね。もう1戦くらいかかるかな、と思ってたが。
投稿: aipo | 2006.06.25 15:48