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2005.06.28

宝塚解雇

タップとバルクの先行潰し合いは容易に予想出来たものの、両方とも潰れる展開は想定していなかった・・・orz
まぁ先行馬が壊滅すれば上がりの確実な馬同士の決着ということで、井崎のおっさんの予想はある意味見切りを付けて予想したのが勝因。追い込み馬同士で決まる、という展開を予想すれば買えない組み合わせではない。

スイープトウショウ
安田でも最後まで良く伸びて一番強い競馬したサイレントウィットネスにも先着 やはりあれをもっと評価すべきだった。牝馬としては相当高い能力を持った馬なのはこの2戦ではっきり証明できたものの、やはりエンドスウィープのイメージが最終的には引っかかってしまい買えず。だったらオークスあそこまで来てへんわなぁ。

ハーツクライ
予想でも書いたが、前が潰れて、しまい勝負になった時に大外の全然他の所からいつのまにか追い込んでくるこの馬の典型的な内容 騎手も馬も大得意な展開にはまって、それでも本来3着止まりのはずが今回の3着・4着馬があまりにだらしないので2着に自動繰上げ。それだけ。

ゼンノロブロイ
秋の最高レベルのG1を3連勝して年度代表馬になった馬が、いくら休み明けでも「秋華賞勝っただけの牝馬」に「混合G1」で「全く同じ位置取り」から負けるか?普通。
昨年の秋からほとんどこの馬のG1勝ちは評価しておらず、今回もちょっと思うところあって馬券は1円も買っていないが、内包まれて抜け出しが遅れて負けるという、頭の中で描いていた通りの負け方。
前が壁になっただのは全く言い訳でしかなく、結局はペリエが乗って相手に恵まれなければどうにもこうにもならんということ。
ペリエが乗っても相手にディープが1頭いたらまぁ勝ちきれんやろね。

リンカーン
最後伸びかけて止まるという、相変わらずのパターン。3歳秋から進歩無し。G1勝てない理由がまさにこれ。

タップダンスシチー
予想でもこの人気は怪しげ、しかも年寄り馬で「休み明けあれだけの内容で走ったら少しは反動も懸念。」と書いたがまぁ単純に反動でしょ。調教師も言っているが走らないときはこんなもんで、ロブと違って力負けでも何でもないのであまり気にすることは無し。これで凱旋門賞挑戦も今年は無さそうだし、次に秋の G1で人気落ちたところで狙い。

コスモバルク
逃げたまでは良かったがタップにつつかれるとあっさり走るのを止める。馬体も減り過ぎだし完全に調教の失敗。テンションが上がりすぎるのを抑えることが出来ないレースが今年はずっと続いている感じ。千葉の騎乗もとにかく日経賞の時から同じパターンの繰り返しで、中途半端に抑えようとしすぎで、全く馬と合っていない感じ。岡田氏コメントによれば秋は内田博か外国人騎手に乗せる事も考えているらしいが。最後の有馬くらいはもう1度五十嵐を乗せてあげようよ。

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