2010.07.25

ここ最近の色々。

しばらくこっちサボって短い文章のつぶやきばっかりやってたので久々に。
まぁあまり書くネタが無かったのもあるが。ドイツに居て日本の時事ネタとか芸能ネタつぶやくというのも何か変だし。
でも今はインターネットがあるからアレだな、どこの国に居ようが入ってくる情報の質が大して変わらん。これが良いのか悪いのかは分からんけど。

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ここ最近で最も盛り上がった話題というとやはりサッカーW杯
何しろこちらはドイツだし、今回の南アとは夏時間の関係でたまたま時差が0だったのもあって、かなりリアルな時間で夜更かしの心配も無く決勝までTVで楽しませてもらった。
こちらでは1次リーグで2試合同時間に行う日以外は全試合を2,3局で分担して中継していた。

こちらの人達はW杯の期間中は自分の国の国旗を車に立てて走るのが流行だった様で、ドイツ国旗やらオランダ国旗やらスペイン国旗やらブラジル国旗やら色々立てて走ってる車を良く見た。
ドイツが勝った晩など、街中の道路は車の屋根に乗り上がってクラクション鳴らす車で大渋滞。夜12時過ぎまでブブゼラとクラクションの音が混じって凄い状況だった。
ベスト4で負けた後はめっきり静かになったが(笑)

でもここデュッセルドルフには日本人が何千人単位で住んでいるにも関わらず、日の丸の国旗を立てて走る車は結局1台も見なかった。
まぁ日本人の性格ってやつかな。あと、日の丸立てて走る車って別の意味に取られそうだし(爆)。

で。W杯で話題になったのは何と言っても例の予想ダコ・パウル君である。
彼が生息している水族館のあるオーバーハウゼン(Oberhausen)という街は今住むデュッセルドルフからアウトバーンで30分程度走れば行ける結構近所の街。
と言う訳で、ちょうど3位決定戦と決勝戦の最後の2試合の予想をした翌日、見に行ってきた。

Sealife

やっぱり水槽の周りには万国旗とか飾ってあって、いかにもW杯的なデコレーションがされていたが、当のパウル君は見に行った時間には水槽の隅に縮こまってほとんど動かない。

Paul

で、出口近くの売店に行くと、ドイツでも日本でも大体こういう施設の商売の発想って一緒なんだなぁ、というのを実感するコーナーが(笑)。

Paul2

ちなみにその水族館のWebサイトはこちら
全部予想を当てた後で水族館からもスペインからも色々御褒美をもらっているらしい。(写真には写っていないが、スペインからもらったユニフォームの背番号はもちろん8だった)
まぁタコの方は何のことかさっぱり分かってないとは思うが(笑)。

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ドイツの気候はというと、先々週か先週あたりまでは晴れている日は35℃位になったりして日本並みの気温ではあるのだが、ここ最近はピークは過ぎた様で天気予報の最高気温も30℃に行かない日がほとんど。今週末なんて20℃とか21℃までしか上がってない。
元々35℃位の日も、日が沈むと15℃位までは下がる(湿気が無いせいもあると思う)ので、日本の夏と比べると全然こちらの方が過ごしやすい。
(今年の日本は例年を上回る猛暑の様だが)
夏時間と緯度の関係で、日が沈むのは大体午後9時半以降(夏至の頃は午後10時過ぎ)ではあるが。

7月下旬が大体暑い時期のピークで、8月になると気温はもう下がってくるらしい。
まだドイツには夏しか居た事が無く、日も短く寒く最悪と言われる冬がどんなもんなのかが今から楽しみである(笑)。

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2010.07.05

日帰り国外旅行第2弾 ブリュッセル

もう何週間もこっちを放ったらかしにしていたが、言い訳をするとメインPCのiMacが船便で2ヶ月掛かって今週ようやく届いたので、それまで少し我慢していた、というのもある。
旧型のMacBookではやっぱりFirefoxを動かすのは速度的に厳しいし。

さて、前の記事のアムステルダムに続き、もう1週間前になってしまうが、特急列車による日帰り国外旅行(海は越えてないので海外旅行ではない)第2弾という事で、今度はベルギーのブリュッセルまで行ってきた。
先日のアムステルダムは現在住むデュッセルドルフから直行のICEがあるが、ブリュッセル行きはケルン発の物しかなく、デュッセルドルフからケルンまでは普通の電車で移動(まぁ快速電車で20分程度か)する必要がある。

Koeln

この5番線の表示をご覧になると分かるが、フランクフルトあたりから来たICEの前半分の編成と後ろ半分の編成がこのケルンで分かれて、片方はアムステルダム、もう片方はブリュッセルに行く、という事だったらしい。

ケルンからブリュッセルまでは2時間弱 途中に止まる駅は国境手前(ドイツ側)のアーヘンとベルギー入国後のリエージュの2駅だけ。
途中通ったリエージュの駅は駅舎が妙に最先端の建築っぽい建物だった。

Liege

ブリュッセルの方ではブリュッセル北駅・南駅の2駅に停車(間に地下駅の中央駅というのもあるがそこは通過)。終点は南駅なのでそこまで乗る(ちなみに街の中心部は中央駅近辺)。
とりあえず南駅から街の中心に出るには何らかの交通機関に乗らなきゃならんのだが、地下鉄の切符をどこで買えば良いのかイマイチ分からず、1時間弱くらい色々駅近辺をうろつき回った結果、地下鉄入口の有人窓口で買えば良い事が判明。
というのは、この国は切符を買うのに電子マネーみたいなカードを買って、切符の自動販売機は全てそのカードでしか買えない仕様になっている(現金の入れる口が無い)ため。

とりあえず4.5ユーロだったかで1日乗車券を買って中心部の駅まで乗って移動。最初に降りた地下鉄の駅から地上に上がるといきなり目の前にこういう怪しげなお店が(笑)。

Brusselj

まずはこの市街の最も有名な観光スポットであるグラン=プラス(大広場)へ。

Glandplace1

ブリュッセル公園の南側にある王宮。

Palaisroyal

当然有名な小便小僧(Manneken Pis)も見に行った。毎日違う服装を着せられているらしいが当日はこんなの。こう見ると水を供給する仕組みがものすごくシンプルなのが分かる(笑)。

Mannekenpis

さて、ベルギーというともちろんベルギーワッフルなのだが、売ってる店は街中至る所にあり、この写真の店はその小便小僧のある道の、像の向かいにある店。
これを見ると分かる通り、ワッフルの上にフルーツやらクリームやらチョコクリームやらを一杯乗せて食べるパターンが多いが、個人的にはあまり色々乗せすぎるとベースのワッフルの味がほとんど分からなくなるので、シロップのみのシンプルな食べ方の方が良いと思った(笑)。

Waffle

そのあとたまたまグラン=プラスに戻ると、お祭りみたいなのをやっていて、中に人が入って歩いて動く人形が色々と出てきていた。何のお祭りなのかは良く分からんが。

Glandplace2

王立美術館前の広場

Museum1

また、夕方の帰りの電車に乗る2時間前位には、街の中心からちょっと外れた高い場所にある、昔の万博会場近くのヘーゼル公園にあるアトミウムだけ見て戻ってきた。

Atomium

行きのケルン→ブリュッセルの移動は先日のアムステルダム往復と同じドイツの特急・ICEだったが、今回帰りのケルンまでの特急は同じルートを走るベルギー国鉄の特急・タリスを利用。写真は直接乗ったタリスではないが。

Thalys

車両の形はICEよりはフランスのTGVに似た感じ。
スピードもそれぞれの国の特急と似た様なもんだが、こっちの特急は外装以外に中の座席等のインテリアも赤系の色になっていて、無線LANも来ていたし(ICEも新しい車両には来てるみたいだが)、結構快適だった。
ちなみにブリュッセルにはこのタリスにドイツのICE、フランスのTGV、イギリスにユーロトンネルを渡って行くユーロスターと、あらゆる特急を同じ駅で観る事が出来る。
(ちなみに、ブリュッセルからユーロトンネルを通ってロンドンまで行く距離と、パリまで行く距離って実はそんなに変わらない。むしろロンドンの方が短いかも?)

で、元々乗る予定だったタリスは切符には「3番線から発車」と書かれており、駅に向かうと確かに掲示板にも3番線と書いてある。

ところが3番線で待っていると、出発予定時刻の15分前くらいにホームに入ってきたのは、パリから来た「ブリュッセル止まり」のTGV。

Tgv

で、発車予定時刻10分前を切っても、このTGVから降りる客の列が一向に途切れる気配無い。
ここで、いやな予感がしてホームを降りてもう一度電光掲示板に見に行ったら、案の定いつのまにか6番線(全然違うホーム)に変わっていた。
駅構内の放送流してたんだろうけど、そんなの聞き取れんって(笑)
6番線に行ったら普通に止まって待ってるし。客も普通に乗り込んでるし。

これ、これまでドイツでずっと鉄道を通勤にも使ってたから、ヨーロッパの鉄道ではそういう事がある、ってのを何となく理解していたので、「嫌な予感がしてホームを改めて確認」という行動が出発10分前に出来たからまだ良かった。
これが「慣れない一人旅」だったら確実に出発時刻になっても気付かずに乗れていない所だったと思う(笑)

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以下、ブリュッセルの街で気付いた事とか。

・このブリュッセルという街は完全にフランス語圏の地域で、街中の人は通常の会話は全てフランス語。この言葉に関しては自分はまるっきり知識が無いのでガチで何の話をしてるのかさっぱり分からん。発音もすごく日本人にはとっつきにくい言語だし。

・ベルギーの公用語はオランダ語とフランス語なので、全ての街中の看板は2カ国語以上で書かれている。ただ公の看板等、英語の文字はかなり少ない。やはりフランス語圏だからかも知れない。というわけで、正直、英語しか分からない日本人にはフランスと同程度の敷居の高さはあるかも。オランダの方が英語は普通に使えた。

・アムステルダムに行っても思ったが、ヨーロッパの国の「首都」というのは、基本的には「観光都市」的な要素が多いんだな、と。EU本部なども街の中心にはなく、ちょっと外れた場所にあるし。

・ベルギーというと、あのチョコレートのGODIVAの本場で、ベルギーのチョコレートは当然世界的に有名な訳だが、駅のチョコレートの売店などに行くと、通常旅行先の空港免税店みたいに「GODIVAだけが他のブランドのチョコレートより1ランク値段が高い」という感じでもない。他のブランドもGODIVAと大して変わらない値段をしていた。

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では今回はこんなところで。

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2010.06.07

日帰りでオランダ旅行

今週末は土曜日に日帰りでオランダのアムステルダムに行ってきた。
生まれて初めての「陸上移動による国境越え」(笑)。日本に住んでる限り絶対体験出来ないし、ヨーロッパならではの体験ではある。
ちなみにまだマイカーが運転できる環境が整っていないので(保険やら名義変更やら、この国はやたら時間が掛かるのである)、ドイツの高速列車・ICEを使っての移動。
これは日本で言う新幹線、フランスで言うTGV的な位置付けの特急列車である。但し線路は基本的に他の列車と共通。

Amsterdamsta1

デュッセルドルフから時刻表上では2時間10分強でアムステルダムに着く。ただ今回は行きは何か良く分からん車両トラブルで度々停車、帰りは運転席近くの最前列に座ってたらすぐ後ろで酔っぱらいっぽい若い男が大騒ぎしてるので車両を止めて何かやってたりしてこちらも遅れ。とにかく何かあるとすぐ止まってしまうので15分とか20分遅れは普通って感じ。
まぁ昔大事故をやらかしてるだけあって、妙に慎重な運用をしている、という感もあるが。まぁたまたまかも知れんけど。
ちなみに往復で2等客車の客席指定まで行って合計112ユーロ。(1万4千円位か)往復で、だから、日本で同じ時間乗ってる新幹線よりは格段に安い。

で、肝心の国境越えだが、国境の部分ではなぜか線路の両脇に壁があってどこが国境なのかはさっぱり分からんまま越えていく感じ。当然EUの国同士なのでパスポートのチェックなど全く無し。
従って、国境を越えた事を確認するには、携帯電話の接続先の国表示で確認するしか無いのが実際のところ(笑)。
Vodafone-”DE”が、国境を越えるとVodafone-"NL"になる、という感じで。あとは看板の言語が変わる事位か。
でもヨーロッパって、こんな何時間列車に乗ってるだけで全然言語の違う国を跨いで移動出来るってのも変な感覚になるな。
ちなみに車内放送はオランダ語とドイツ語と英語の3カ国語だった。すなわち車掌は3カ国語操れる(もっと言うと、3カ国語を操れないとこの列車の車掌として務まらない)、という意味でもある。

アムステルダムは土曜日で良い天気だったのもあるが、とにかく人が異常に多い。恐らくほとんどが観光客。

Amsterdamsta2

Amsterdam_city1

この市は一応オランダの首都となっているが、実際の政治の施設はみんなハーグにあるので、基本的には観光中心の都市である。
その為かも知れないが、とにかくどの店に入っても、店の人は客が「オランダ人でない」と見て判断した時点で例外なく最初から英語で話しかけてくれる。だから英語しかしゃべれない外国人にとっては少なくともドイツやフランスよりはよっぽどしきいの低い国だ、と感じる。
まだ行ってないが、多分お隣のベルギーも似た感じなんだろうな。(あそこはそこにさらにフランス語も交ざってくる)

御存知の方も多いと思うが、この町はとにかく街中運河だらけで、その運河を船で観光している人も大勢いる。

Amsterdam_canal1

Amsterdam_canal2

Amsterdam_canal3

まず最初に有名なアンネ・フランクの「隠れ家」の展示館に行ってみたが、やはりここは観光客に大人気の場所で、もの凄い行列だったので諦めた。

Af_museum

で、次の目的地へ。今回のメインの目的は、アムステルダムの国立美術館とゴッホ美術館。同じ地域に2件ともある。

国立美術館ではレンブラントとかフェルメールといった有名なオランダ人の絵を堪能 昔の王国の歴史が分かる絵も並んでいて、なんでオランダのサッカーのユニフォームの色(ナショナルカラー)がオレンジなのかも理解出来た。昔のオランダ王国の王家の名前(オレンジ公)から来てるということ。

Rijkmuseum

ゴッホ美術館はその名の通りゴッホの展示が中心 たまたま特別展示で親友のゴーギャンの絵もかなり展示されていた。
ちなみに下記写真の美術館の壁にある名前から分かる通り、オランダでの正式な名字は”van Gogh”(ファン・ゴッホ)と「ファン」までが名字の一部。
尚、オランダではファーストネーム”Vincent”は「フィンセント」と発音する。どこぞやの地方局の番組のキャラの名前にもある「ヴィンセント」はあくまで英語読みで、オランダ地元の読み方ではない。

Vangoghmuseum

改めてゴッホの絵を色々と見ると、精神がおかしくなって最終的に自殺する直前の1,2年(1889~1890年)あたりの絵は明らかに何だか「来てる」な、素人が見ても。常人じゃない精神状態なのが感じ取れる。結果的にものすごい芸術性の高い物になってるんだけど。
それと、このゴッホという人がいかに日本の江戸時代の木版画に傾倒していて、いかにその画法を自らの作品にきっちり取り込んでいるか、というのも展示に説明付きではっきり示されていて面白かった。とにかく日本人が想像する以上の傾倒振りだったらしい。

普段は絵心など無いわしだが、改めてこういう超一流の画家の絵を生で一杯見ると、一流の人の物って予備知識が無くても一流と分かる、という事実に驚かされるな。
絵も音楽も、芸術的な分野には共通する事かも知れんな、と思う。
ちなみに両方の美術館とも、パンフレットはちゃんと日本語版が売られているので安心。

帰りのアムステルダム駅。この時間で6時過ぎだが、今は夏時間&緯度が高いのもあって大体この季節は午後9時半くらいまでは太陽が出ていて昼間の明るさ。ドイツももちろん同じ。

Amsterdamsta3

月曜日からは仕事でスイスに行くので、徐々にヨーロッパの「足を踏み入れた国」も増えて来つつある。
次はベルギーあたりかな。それよりはまずドイツ国内も色々回らなきゃいけないと思うが、それは車を準備してから。

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2010.05.26

約1週間ぶりのネット(笑)

先週の日曜日にドイツに来て、水曜日の朝まではホテルに滞在していたのでネットにつなげていたんだが、アパートに入居して電話とADSLを申し込むと、工事は6/2以降、と。
というわけでその後約1週間弱、個人のインターネットに全く接続出来ない環境に追い込まれていて、iPhoneのバカ高い海外パケット通信を1日1回限定でつないでつぶやいたりしていたんだが、今週ついに我慢の限界(苦笑)

というわけで、会社帰りに、O2というヨーロッパの携帯会社のコレを購入して、プリペイドの3G回線で、ADSLが部屋に引かれるまではつなぐ事にした。
転送速度と料金の影響でまだフルの環境とは言えんが、まぁ不満な速度ではない。

デュッセルドルフ駅近くの携帯屋で適当な英語で購入したんだが、説明書は全てドイツ語オンリーで、独和辞典を引きまくりながら30分位格闘してようやく接続完了。
15ユーロのプリペイドカードを使って時間限定で接続してみたが、その後、パッケージの中に1日間無料接続のアカウントが5日分入っている事に気付いた(笑)。まぁありがちな話で。
ちなみに1日間接続アカウントは3.5ユーロ、1ヶ月接続アカウントは25ユーロで携帯屋で買える。

その携帯屋の店員はなぜか全員トルコ人だったが、こちらの英語も分かってるんだか分かってないんだか良く知らんが、フレンドリーに対応してくれた。

まぁ当面は動画とかは厳しいかも知れんが、しばらくはこれで行きます。

デュッセルドルフのAltstadt(旧市街・観光地になっている)の様子。

Dusseldorf1_4


Limp Bizkitのライブのポスターの脇になぜか日本のアニメイベントのポスター。

Dusseldorf2

ケルンの大聖堂。

Cologne_dome

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2010.05.15

今後の音楽ビジネス展望(大げさ)

さて、個人的な話で恐縮だが、明日出発で2年ほどドイツに滞在する事になった。
今まで日本の音楽業界のネタを何度か書いてきたが、取りあえずは現状何が起こっているのか、今後どうなっていくのか、的な纏めをここで書いて、このBlogでのネタ提供は取りあえず一旦区切りを付けようと思う。

まぁ、今じゃネットがあるので日本に居ても居なくてもあまりこういう分野に触れられる環境は変わらんとは思うがな、ただ、あっちでも日本に居る時と同じ物ばかり見ていてもあまり面白く無いし。

とりあえずこのBlogは残すが、場合によってはリニューアルして行く可能性もあり。まぁリニューアルと言っても背景程度かも知れないけど(笑)

参考文献としては、坂本龍一教授のこのコラムかな。これをきっかけに書いた、というのもあるので。

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昔、18世紀とか19世紀の頃(バッハ・モーツァルト・ベートーベンといった作曲家がいた頃)のヨーロッパは貴族社会。
作曲家や演奏家といった、音楽を生業とする人(プロの音楽家)の収入源は、王室や貴族の”パトロン”から支払われる金。当然そういう人達に向けた曲が主体。(限られた人向け)
映画「アマデウス」を見た人なら分かるでしょ、あの世界です。
あぁいう貴族階級の人はとにかく金だけは有り余るほど持っているが超ヒマで、労働とは一切無縁で、1日中芸術をたしなむのに明け暮れる様な生活。
だから当然金を払う音楽に対して要求されるクオリティはとてつもなく高い
結果として、出来上がった物がどんなのかというと、それこそ当時の著名な曲がその後200年・300年経った現在においても未だに「クラシック音楽」として消えずに世の中に残っている、そういうレベルのクオリティ。
当時の音楽は当然直接の再現方法は「ライブ演奏」しかない訳だが、作品として完成された物を間接的ながら常に高精度に再現出来る様に開発されたのが「楽譜」。このお陰で、今の時代でも、今の演奏者が当時の「ライブ演奏」をかなりの精度で再現出来るわけ。

一方で、当時の一般の平民の間で広まる音楽は、作者個人の名前が前面に出た作品というよりは「詠み人知らず」的な位置付けで、祭りなどでいろんな人が演奏したり歌ったりしながら、人から人へ、世代間を伝わって行く。
録音機器などは当時は当然無いし、こういう地位の人達の音楽には楽譜もほとんど存在しないので、音楽を伝承する方法は基本的には「ライブ」の形で耳と口と文字を使う方法。

その後近代になって、フランス革命やらロシア革命が起こり、貴族社会から市民が主役の社会になった。
必然的に、音楽で収入を得るプロの音楽家の収入源も、貴族達から一般庶民に変わっていった。
しかし当然一般庶民ひとりひとりは、提供された音楽に対する対価は貴族ほどの単価では支払える訳がない。
ただし、お分かりの通り、支払ってくれる一般庶民は、単価は低いが「アタマ数」は貴族なんかより圧倒的に多い。
そこで、音楽家が、これまでの貴族相手の時と同程度の、生活するのに十分な収入を得るためには、単価が安い分、数で稼ぐしか無い。
すなわち、より多数の市民に受け入れられる種類の作品を作る必要がある。(語弊もあるが、クオリティそのものより「受け入れられるか」の要素が先んじる

さらにその後、これまで「ライブ」でしか表現出来なかった音楽を形のあるもの(メディア)に記録してほぼ永久に保管・いつでも再現出来る機械として、蓄音機が発明された。これはその後レコードになっていく。
この機械の発明によって、音楽家が「ライブ」で演奏せずとも、自分の曲の音源をその機械でコピーして売り、間接的に収入を得る、という新たなビジネスモデルが生まれた。これが「多数のユーザに向けた商売」へのさらなる加速につながった。
その後さらにステレオが開発され、音源を提供する手段(=メディア)はレコード・CDと変わって来て、音質の向上が一気に進んだ。
しかし、メディア(固体)に音源を記録して売るというビジネスモデルはかなり長い期間変わらず続いた。

ところが、1990年代になると「インターネット」が登場し、その後10年・20年掛けて、徐々に音源を提供する環境がほぼ100年ぶり?に大きく変わる事になる。
「音」という形の無いものをやり取りするのに、これまで必要だった固体の媒体が不要になって、「データ」という、形が無い状態のままでのやり取り(すなわち「ネット配信」)が可能になった。
当初はご承知の通り低音質だったが、これはさらに固体メディアの蓄音機→レコード→CDの流れと同様、年を経る毎に品質が向上していき、気がつけば、固体メディア上に載る音楽の品質に対し、一般人には区別出来ない位のレベルにまで追い付いてしまった。
形の無いものを形のあるものに載せる、というコスト・形のあるもの(メディア)そのもののコスト・輸送コスト云々が配信では全く発生しない。当然、配信の方が圧倒的に安くなる。(それこそ坂本龍一の言う通り、ゼロに近くなる)。
そうなれば、一般庶民が安い方を選択するのは当然。legalだろうがillegalだろうが、同じ品質のものがタダで手に入るのなら誰だってそれを入手しようとする。

これにより、音源自体の単価が価格破壊的に安くなる現象が起こり、音楽家は当然ながら「従来のメディアの形で楽曲を売る、というビジネスモデルに乗ることで得られていた収入」を得る事が一気に困難(というよりは「ほぼ無理」)になる。
ただでさえ、一般庶民は1人辺りが音楽に支払う単価が少ないので数で勝負するしかなかったのが、その単価がゼロに近付く事で、もう数で勝負するにも限界のレベルに来てしまう、ということ。
そうなると、音楽家が生きて行くには、もはや従来のビジネスモデルを変えるしかない、という事態に追い込まれている、今はちょうどその過渡期にあたると思う。

では従来のビジネスモデルをどう変える必要があるのか。
現状、実行されている方法論は主に2つ。

  1. 「一般庶民」と異なる、より単価の高い客層にビジネスの対象を変える。
  2. 音源を売って利益を得る、というビジネス形態そのものを変える。

これのどちらか1つだけを選ぶ、という類の物ではなく、そもそも2種類の方法論は全く切り口が異なるので、2つの戦略を両方同時に実行することだって出来る。

主に1の手段を選んだのが日本で言うとジャニーズやアイドル系の人々。もちろん「握手会付き」「イベント付き」など、2の要素も併せて取り入れている。
その「より単価の高い客層」は、当然今の時代には貴族階級というものは事実上存在しないので、一般庶民の中から開拓してターゲット化していく必要がある。
現状は具体的はこんなところか。もちろんあくまで「ターゲットとする主な客層」であり、振れ幅は当然存在するが。

  • ジャニーズ主体の男性アイドル・・・親からもらったお小遣いやアルバイトの金でCD買ったりコンサートに行ったりする、10代・20代の女子中高生層を中心とした、昔ながらの「男性アイドルの追っかけ」層の女性達。
  • 男性韓流アイドル・女性アイドル・・・狭い範囲に人並み以上に興味を示すマニアックな人格で、なおかつ高い可処分所得があるので2の様なビジネスモデルに付いていってくれる客層。すなわち社会人・主婦層。

一方2の「ビジネスモデルの形態そのものを変えていく」のを主体にした例というと、海外で従来のレコード会社とは異なるイベント会社と360°契約を結んだMadonnaとか、音楽以外の分野で自分のキャラクターを利用して商売をする人。もっと言えば、歌手が本業の音楽以外に自分の顔でTVで役者やったりモデルやったりCMに出たりするのも広い意味ではこのケース。

その結果、メディアorネットに関係なく、ただ「大多数の一般庶民向け」に受け入れられる様な物を目指して音源を提供して、数をこなす事で収入を得る、そういう近年まで主流だった音楽ビジネスから、プロの音楽家は徐々に距離をおきはじめている。
これが「音楽チャート」の形骸化につながっている。

では、そういう「限りなく価値がゼロになってしまった」音源を、マニアでない人も含めて誰もが無制限で触れられる場所で楽しむ場所はあるのか、というと、今の社会では当然「ネット」の中になるのでは、と思う。
そういう場所にはどういう人が集まるかというと、極端な話、「ただ音を作って鳴らすのが趣味で、楽しいから自発的にやる」タイプの"無名"の人々。それこそ昔から祭りやなんかで音楽を演奏して楽しむ一般人と同じ。
そこには「商売」の要素は基本的には無い。ただ「好きな人」がやってるのもあって、決してクオリティは低くない。
それが今の時代のニコ動でのボーカロイド「初音ミク」で作った音楽、的な物に該当するって事なんじゃないのかな。
ただ、昔の「一般大衆の間に広まった音楽」的な規模と比べればまだまだ相当狭い範囲での広まりではあるが。(正直、こういう世界に全く触れたことの無い人が世の中では大半だと思うし)

以上を踏まえて、今後の音楽業界がどういう方向に進んでいくか、というと。まだ結論っぽくはないが、今の時点ではこの程度の事しか言えないかな。

・プロの音楽家が発信する音楽については、まずメディアの固形物が消滅してデータ化に移行していくのは時間の問題。曲の単価も限りなくゼロに近くなり、ライブや音楽家の周辺グッズ等の総合的なパフォーマンスに対して対価を支払ってくれる客層を構築出来る人が生き残る世界になる。
以前より厳しい様にも見えるが、何てことはない、極論すれば昔のバッハやモーツァルトの時代と同じ(笑)。
アーティストとしての能力もさることながら、どういう「パトロン」を得る事が出来るかも生き残る為の重要な要素になっていく、ということ。

・大量の一般庶民の中に存在する音楽は、正直どういう方向に向かっていくのかちょっとまだ不透明な感じがする。
個人的にはニコ動での「初音ミク」系もネット内のマニア層に留まっている感じがするし、これが果たして今後キャズムを超えて大多数の一般庶民に広まっていくかというと、個人的にはあまり可能性は高くない気もする。ネタにされる対象の音楽の種類にもよると思うけど。
もしそういう音楽が今後残っていくとすると、今のネット上の形とは全く違う物が今後現れて一気に広まる、そんな可能性もまだあるんじゃないかな。
こういう時に逃げの言葉として便利な「過渡期」という言葉でごまかしておこう(笑)

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では、明日よりそのバッハやベートーヴェンの居た国に行ってきます(笑)
ごきげんよう。

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2010.05.09

NHKマイルC(G1)予想

さて、ずっとG1はここで予想してきたが、一身上の都合で(笑)当面の間ここでのG1予想は今回で一区切り。
多分某所でつぶやきつつ馬券は買うとは思うが。

というわけでNHKマイルC予想。

1ダイワバーバリアン もう使い詰めだし戦績見ても明らかに能力の上限が見えてる感じで新鮮味無し。2.5
2コスモセンサー 過去のレース見ても石橋脩でこの内枠なら間違いなく逃げか最低2番手だろう 今の馬場だと後続離して競馬出来ればちょっと面白い。3.5△
3リルダヴァル 2戦前からの距離の使い方が良いし、皐月賞でも内を突いてもそこそこの競馬が出来る事を証明はしたので、この短縮とこの内枠は間違いなく好材料 このオッズなら単勝多めに勝負出来る 4.5◎
4サンライズプリンス 唯一の敗戦だったスプリングSでも個人的に本命にしたが前走も強い内容 単純に能力だけで勝たれても不思議ではないが内で包まれた時の競馬が未知数ではある。4角早めに動ければまぁ3着以内なら。4○
5サウンドバリアー まぁピンクカメオっぽいと言えばぽいローテではあるが今年は牡馬の上位も揃っており、ここでの同距離での巻き返しとなると馬場の助けでも無いと難しい 2
6ニシノメイゲツ ちょっと昨年末からの成長が感じられず停滞気味 ただ安定はしているので他が走らなかった時の相手程度なら。3×
7トシギャングスター 前走は厳しい流れで直線後方から内を突いての2着で結構内容あった 今回中段辺りから早めに動く競馬すると面白いかも。3×
8パドトロワ ちょっとこの程度の戦績では物足りない 2
9モンテフジサン 強調材料無し 2
10キョウエイアシュラ 昨年冬以降使い詰めで新鮮味無し 2.5
11エイシンアポロン 前走の惨敗をどう見るかだが、恐らく適性はこのあたりの距離だし、今回の短縮で巻き返しの可能性はもちろんある。一応押さえ 3×
12キングレオポルド もう少し掛かりそう。2.5
13ダノンシャンティ 毎日杯から皐月無視してNHK経由ダービーというのがいかにもこの厩舎らしい 派手な内容では無いものの手堅い内容での勝ちが続いており、今回差しに回すなら短縮効果も狙えそう ただ最近の差し追い込み馬に乗った時のこの騎手はあまり信用おけないので軸にはしたくない 3.5▲
14シゲルモトナリ 千四千六ではそこそこ安定しているし相手なら 3×
15ガルボ さすがに前走休み明け大幅増でいきなりは無理だったと思うし、今回絞れれば適距離で上積みはありそう 3×
16レト やや大物感に欠く感じが。2.5
17エーシンダックマン 枠からも過去の戦績からもほぼ間違いなくこの馬がハナ切りそうだが、前走で距離伸びてあっさり勝っている様に気持ち良く逃がすと面白い存在かも。あえて四位にわざわざ乗せる以上陣営も色気は持ってそうで。3×
18エーシンホワイティ 戦績見る限りでは千二特化っぽいタイプでここでは逃げでもしない限り厳しいか。2

何となく今年は堅そうな気がするが、全幅の信用をおける有力馬が微妙にいないのも事実。馬券は手広く。
単複3 馬連3-2,4,6,7,11,13,14,15,17
三連複フォーメーション 3-4,13-2,4,6,7,11,14,15,17

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2010.05.02

天皇賞(春)(G1)予想

まもなく海外赴任なので来週のNHKマイルでG1予想は一区切り 何とかどちらか1回くらいは当てたいものだが。
まぁ向こうでもIPATで馬券は買うけどね(笑)

では春天の方の予想。

1カネトシソレイユ 特に強調材料なし 2
2エアジパング 着順ほど負けている訳でもないが。少し押さえ。3×
3フォゲッタブル やはりダイヤモンドSなどに使ったのもその後阪神大賞典を使わなかったのも若干謎。春天独特の速い上がりに対応出来るか次第。掲示板はキープしそうな感じはするが。3×
4メイショウドンタク リズム悪い。1.5
5フィールドベアー ここも含めて近3走くらいは明らかに陣営は適条件を求めて迷走している感じ。2
6トウカイトリック 前走勝ちはちょっとストレス溜めていそうな内容で上がり目はあまり無い感じ。距離コース適性は言うまでもないので、その分相手には。3×
7ナムラクレセント 前走は間隔空いて馬体大幅減かつスローで引っ掛かってしまい仕方のない内容 菊でもかなり強い内容で上位に来ている通り距離は問題無く、この枠なら馬群に入れるレースすれば巻き返しは十分。調教後馬体重見ても今回馬体戻しているのは明らか。以前から大体決めていた通り軸はこれで。4.5◎
8トーセンクラウン 血統派の人は競馬予想TVを見てしまえば誰だって買うよな(笑) ただ番組内で指数派との意見が真っ二つに分かれたとおりカーブの多い中山適性があまりに高過ぎなのが気にはなる。もちろんコース適性は走らせてみないと分からないのでこういうのはまずは押さえておくべき。4▲
9メインストリーム 特に強調材料なし 2
10テイエムアンコール リズム明らかに上げてきているしトーセン同様オペラハウス産駒はレースの相性も良い 押さえ。3.5×
11ミッキーペトラ このクラスに来るとどこまで。逃げてハイペースを作って欲しいが。2.5
12ジャガーメイル 昨年のここで本命にしたが、相変わらず堅実に走る馬ではあるが詰めが甘い感じは変わらず。競馬予想TVによると、今回のこの厩舎では本来有り得ない強い追い切りの原因は調教に乗った外国人騎手への指示の通訳ミスだと(笑)。まぁ押さえまで。3×
13ジャミール 昨年夏の札幌以降馬券圏内外さず、馬も集中している感じ メンバーのアップにも対応出来る馬なのは前走で十分証明したし今回も積極的に買って良い。まだ上の条件で勝ち切るレースをしていない分2番手だが。4○
14メイショウベルーガ とにかく京都外回りは相当安定しており、あまり展開どうのこうの言わず確実に外から差してくる脚はやはり注目。乗り替わりがどうかだが。3.5△
15エアシェイディ 指数派がこぞって本命だがジャガーメイル同様G1ではどうしても今一歩足らない 年齢的にも上積みは期待出来ないが、戸崎が長距離G1でどこまでやれるかには少し注目。3×
16マイネルキッツ 競馬予想TVでは蓄膿症の影響で昨年より栗東入りが遅れて調教過程が異なるのを気にしていたが、それを抜いても昨年の春天勝ち以降も戦績的には何一つ変わらない内容で一気にこの人気ではあまり期待値は高くない。外枠もマイナス。3×
17ゴールデンメイン 長距離の低いレベルの重賞では安定しているが、まぁそこまでって感じ 2.5
18ベルウッドローツェ ダイヤモンドSは52kgは大きいと思うしそれ以上のパフォーマンスもあまり期待出来ない そもそもこの血統を春天では買いたくないなぁ。2

単勝・複勝7 馬連7-2,3,6,8,10,12,13,14,15,16。
三連複7-13-2,3,6,8,10,12,14,15,16。

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2010.04.22

(多分)消えていくシングルCD

まぁ以前から度々触れてきた件ではあるが、シングルCDという物の売上のここ数年での落ち方が目を覆わんばかりの状況。

例えば先週リリースされた一連のシングルCDの1週間の売上枚数を示すオリコンの「週間シングルCDチャート」。今日4/26付として200位まで発表されたが、上位を見るとこんな感じ。

1位 HAPPY:BUMP OF CHICKEN(初登場)・・・96,527枚
2位 不自然なガール/ナチュラルに恋して:Perfume(初登場)・・・80,871枚
3位 また君に恋してる/アジアの海賊:坂本冬美(前週4位)・・・24,095枚

この辺りは別に(まぁ昔と比べると低いとはいえ)そう取り立てて目立つ程悪く無いように見えるのだが。特にPerfumeなどは今回、初動売上枚数は自己新だったらしいし。

ところが、ランキングの下位の方の週間売上枚数を見て行くと、まぁ凄い状況になっていて。

ずっと行くと50位が1,016枚。
53位から1,000枚を切って998枚。
さらにずっと行って100位は498枚(99位が501枚)
もっとずっと行くと150位は280枚
そして公表されているランキングで一番下に位置する200位の枚数は何と199枚。
どうも200位が週間売上200枚を切るのは長いオリコンチャート史上初の事態なんだとか。

だってあんた、1週間に200枚、というと、
全国北海道から沖縄のどこかで、1日平均30枚ずつ売ればあのオリコンチャートに名前と曲が載る
って事ですよ(^^;;;;)。
それこそ、親族集めて1人につき10枚ずつとか20枚ずつ買ってもらったらそれだけで載ってしまいそうなレベル(爆)

で、これは今週が特別悪かったわけではなく、ここ何週間かはずっとこんなレベル。
まぁ今週がその中でも一番悪いけど、ひょっとすると来週以降はもっと悪くなっているかも知れない。
これまで週を追うごとに数字が下がり続けて今の状態に至る、って感じなので。

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今更書くまでも無い事ではあるが、ここ最近はiTunesストアのダウンロード販売とか、携帯サイトの着うたフルで1曲何百円とかのオーダーで曲はすぐにダウンロードで入手出来る時代で。それにレンタルCDショップにもほぼ発売と同じ週か1週遅れ程度で入ってくる。
だから曲単位で買いたい人はより手間の掛からない&場所も取らないそっちに流れる、というのも確かにシングルCD購入が減っている一つの要因ではあるのだが。

ただ、今シングルCDがここまで売れなくなってる根本的な要因って、そういう事とは全然別の次元にある気がする。

だって全く同じ直径12cmの大きさ・同じ厚みのメディアにも関わらず、アルバムCDには10曲以上入って1枚3,000円弱、シングルCDには2曲(インスト入れて4曲なんて言うのは無しね)しか入っていないのに1,000円弱。
すなわちシングルCDの1曲あたりのコストはアルバムのほぼ2倍。

しかも日本の場合は、シングルCDの収録曲はその後リリースされるオリジナルアルバムのCDにほぼ含まれる。
すなわちそのアルバムを買った時点で、その前に1曲あたり倍近い価格で買っていたシングルCDの「音源」としての存在価値はほぼ無になる。
カップリング曲などはアルバムに入らないケースもあるが、その場合でもそのうち「カップリングベスト」みたいな形でアルバムになるケースが最近は増えているし。

この関係を見りゃぁ、曲の売れ筋だの質云々だの以前の問題で、純粋に経済学的に見ても、シングルCDを買おうという人なんて出て来ないと思うんだが(^^;;)。
どうしてもその音源がアルバムまで待てない、先発で欲しい、というのであれば、アルバムの1曲単位のコストにより近い配信とかレンタルからのコピーに流れるのは、人間の経済活動としては必然であって。
アメリカや欧州等の外国ではシングルCDの市場自体もう存在していないに等しい状態だが、この事象は上記の様な状況を考えると実に理にかなった現象。日本だけが異常とも言える。

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では。アーティスト及び芸能事務所・レコード会社といった発信側の立場からみて、こんなコスト面で全く割の合わない音源であるシングルCDを買ってもらう為には何が必要となるか。
すべきことは実に単純明快。

  1. 1曲あたりのコストを通常より下げる
  2. 音源以外の付加価値を追加する

経済の仕組み的にはこの2つしかない。

1.の典型例が最近たまに見かける「3曲・4曲入ったシングルCD」ですわな。
この手法だと、1曲あたりの価格が下がるだけではなく、単にシングルCDそのものの単価も上げられるので、これまでのシングルCDを値下げするよりも当然得られるキャッシュは多いわけ。
まぁそれにしても今週ニュースのネタになったEXILEのこれあまりにやり過ぎだとも思うが(爆)

2.を実践している代表は、AKB48を筆頭とした最近のアイドルユニットの面々。握手会参加券付きとか、ポスター付きとか、オマケ付けまくって濃いファンに大量にCDを購入させる、という手法。
他にも最近かなりのミュージシャンが実践している「DVD付き初回限定盤」もこっちに含むかな。

やれ「複数枚商法」だの、やれ「特典つけまくり」だの言って批判する方々がいるが、あぁいう商売のやり方は普通にビジネスやる立場の目からは何一つ不思議でも何でもない。人並みのビジネスセンスのある人なら誰だって発想する、そういうレベル。
レコード会社がCDを売るのが個人の道楽じゃない、一企業の経済活動である以上、あぁいう企画をもってシングルCDを販売するのは実に真っ当な流れである。

とは言え、上の2つの戦略を究極的に突き詰めてしまうと、1番の場合は今回のEXILEの例みたいになって結局
CDというメディアで音源売って利益を得るにはアルバムの形態で売るしかない
になるし、2番の場合は
もう曲単位の音源なんてタダでばらまいて利益率の高いグッズだけ売った方が儲かる
って事になってしまって、いずれのケースでも最終的には

シングルCDは基本的に利益を生む商品としての存在価値が無い

って結論にしか行き着かなくなってしまう。

今のシングルCDの市場のシュリンクっぷりは、だから個人的にも「仕方ない」という感想しか無いな。

ビジネス的な角度じゃない、音楽=芸術面の角度から見ると、アナログレコードの時代から何10年も日本の音楽界で続いてきたこのシングルの存在が風前の灯なのは寂しい面もあるけど。
まぁこれが時代の流れですよ。

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2010.04.18

皐月賞(G1) 予想

もうG1で本命5着はいやだ。って言い続けて1年半弱(爆)
というわけで皐月賞予想。

1リルダヴァル 若干人気過剰な感が。血統的にもとにかく軽い脚を使う馬なので今の馬場で最内枠は逆に不利な気がする。2.5
2ハンソデバンド 前走は2,3着が完全に差し届かず取りこぼした所を拾った程度の内容で、ローテ的にもそれほどは。2
3トーセンアレス 弥生賞は確かに1頭一番大外の最悪な位置取りだった割にあの着順なら完全に芝がダメな訳でも無い気もするが、まぁ皐月賞で来るかどうかはまた別。2.5
4ネオヴァンドーム サンデー系×トニービンという血統面では文句ないが、きさらぎ賞直行でこの小回りというのは厳しいローテ ただ安定した戦績ではある。3×
5ローズキングダム 1回負けただけでも随分人気が落ちたもんで。個人的にはあの展開なら負けもありかなとは思ったが、ただ成長力の面で若干疑問を残したのも確か 相手まで。3.5×
6ゲシュタルト 前走は展開に恵まれた面も多々あり 流れ厳しくなるとやはり不安。2
7レッドスパークル このレース自体短縮ローテが来づらいのもあるが、この馬自体もどちらかというと延長の方が合いそう。ただ距離は二千ベストっぽいし少し押さえ 3×
8バーディバーディ こちらはトーセンと違ってはっきりダート向きな気がする。2
9サンディエゴシチー やはり2歳夏以降成長が感じられない。1.5
10シャイン この馬が前で残れる様な展開は想定しづらい。2
11エイシンフラッシュ ローテは気に食わないが距離・コース実績はあるし相手なら。3×
12エイシンアポロン 水上学によると血統面からは「単は無いが連軸なら良い」タイプらしいが戦績もまさにそれを地で行ってる感じ 陣営もダービーの距離は保たないと思ってるのかどうだか、目一杯の仕上げで明らかに今回をピークに持って来ている感じで三連複2頭軸の1頭には一番良い馬か。4○
13ヴィクトワールピサ さんざん言われる「弥生賞1着の1番人気が来ない」ジンクスだが確かにこの1本被り&G1での騎手交代は不安な要素 ただ血統的には皐月賞で来る馬の王道「サンデー系×欧州血統」ではあるし、強いて言えば理論的根拠の無い”ジンクス”以外の消し要素も無く。まぁ連の相手から消す様な馬では無いだろう。3.5△
14レーヴドリアン きさらぎ賞では勝ち馬よりはこちらの馬の脚の方が確かに目立った 逆に外枠なら自分の競馬が出来て大負けはしないかも。3×
15ダイワファルコン 弥生賞はこの馬本命で複勝ワイド取ったが、あのレース見ても明らかに内突く競馬が身上な感じの馬で、この外枠はやはりマイナス。ただ北村宏は意外にこういう所で馬群突いてくれたりするのでそれに期待。4▲
16ヒルノダムール 若駒S勝ちの内容は相当レベル高いと感じた。前走は初めてのハイペース&大型馬の勝ち馬に4角で外から被せられる厳しい内容でもなかなかの好タイム 個人的には馬群突いて欲しいが、外枠+藤田ならそのまま外回しそうな気もする。ただそれが逆に前走の様に被されないで済むから有利かも知れない。ある程度前に行ってのレースを期待して単。4.5◎
17ガルボ 距離については経験無いし何とも言えないが、さすがにシンザン記念からのぶっつけでは厳しいだろう。2
18アリゼオ 大外枠ならもう横山典も割り切って1コーナーまでにハナを切りに行くのでは 前走みたいなうまい流れにはさすがにしづらいだろうが内先行有利な馬場&道悪で意外に粘る展開に持ち込める可能性もあり。相手には押さえる。3.5×

単勝16 馬連 16-4,5,7,11,12,13,14,15,18
三連複2頭軸 12,16-4,5,7,11,13,14,15,18。

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2010.04.11

桜花賞(G1) 予想

netkeiba.comのコラムで井崎のおっさんの消去法で1枠〜3枠まとめて消しとかやってたけど、その後須田鷹雄にツッコまれてひるんでいた通り、今年の阪神のマイルは特に外伸びでも無く結構内が残る感じ。昨年までとはちょっと違う感じで。
雨次第かな。天気予報では日中はそれほど馬場に影響するほど降る感じも無さそうだが。

てな訳でまた1頭ずつ予想。

1ショウリュウムーン 馬にとって初めての内枠がどうかだが、まぁまぁ集中力ありそうだしこなせるだろうとは思う。押さえ 3×
2ギンザボナンザ 2走前あたりから結構評価してきた馬 内枠向きな感じだし前走見る限りまだお釣りありそうで面白い。4○
3アプリコットフィズ 前走はかなりの楽勝 乗り替わりも結果的に横山典ならはっきり言って今の豊より数倍良い。クイーンC直行組なのがちょっと気に入らないが内から早め抜け出し押し切りなら大負けは無さそう 軸はこれで。4.5◎
4コスモネモシン 内枠向きとは思うがこのローテからなら勝ってから来ないと。2.5
5モトヒメ 戦績見ても血統見てもせいぜい千四までな感じ 2
6ワイルドラズベリー 非根幹距離向きな感じでそれほど上がり目は。2.5
7タガノエリザベート いくら短縮狙いのローテでもこれはやり過ぎな感じもするが、距離短縮で前走先行→今回追い込みの位置取りに回っての一発には期待。3.5▲
8オウケンサクラ 一番判断に悩む馬 どちらかというと距離はもう少し長い方が向きそうで、あまりこの短縮は合わないか。ここで掲示板確保程度に走ればオークスでは注目。3×
9アパパネ 前走は特に気になる負け方でも無かったし、まぁ1番人気でも3倍台であればそうプレッシャーにもならんだろう。ただ個人的には阪神JFでの蛯名の内を突く位置取りは彼らしからぬ奇跡的なうまさだったのもあり、いつもの様に外々回すと内突かれて足元掬われる可能性も感じる。3.5△
10レディアルバローザ 前走は内で良く粘っていたし今回ハナ切ったりするなら面白そう 3×
11エーシンリターンズ アパパネとほとんど差のない内容だし今回も馬群突く競馬すると楽しみ 馬体増注意。3×
12ステラリード 特に強調材料なし 2
13アニメイトバイオ 前走は重かったのも確かだがここ数戦2着続きなのは切れる脚が無いというのもあり 早めに前に行けば粘り込みも。3×
14ジュエルオブナイル これもこの距離は長いか。2
15サウンドバリアー 短縮千四追い込み嵌った前走の反動心配 外枠なのは悪く無いが。2.5
16ラナンキュラス この距離経験少ないのがやや気にはなるが血統的に見ても距離延びて悪いとも思えない 軽く絞れていた方が良いか。3×
17シンメイフジ 前走の逃げはいかにも今回への伏線的な感じで、7タガノと同様今回距離短縮&追い込みの位置取りでの一発には期待 ただ今の馬場ではこの枠からの競馬だと阪神JFと同じ様な展開になる可能性も感じる 押さえまで。3×
18プリンセスメモリー 前走も勝ち馬とは差のある感じの内容だしそれほど。2.5

基本的には今年の3歳牝馬はそれほど上位に力の差が無く展開次第で色々結果変わりそう 予想のしがいはあるが難しい。

単勝3 馬連3-1,2,7,8,9,10,11,13,16,17。
後2と7の単勝も少し。

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2010.04.05

今日の芸能・音楽小ネタ集(4/5)

明日から週末までドイツに出張だが、朝早いバスで移動するよりは日曜日の今日のうちに空港近くまで来てしまおう、と思い、現在は成田空港近くのホテルの中。

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かなりの間このネタ集やってなかったが、ボチボチ大きなネタも増えてるので久々に。

今週末のビッグニュースは何と言っても昨日流れたこれ。

東方神起、本日4月3日付けで活動休止を発表

まぁ昨年後半からの事務所との泥沼の争いとか、紅白のステージで完全に3人vs.2人で互いにソッポ向いて気まずい事この上なかった、といった状況を見てきて、恐らくこうなるのも時間の問題だろうな、とは思ってたが。
avexもここ1ヶ月くらいで怒濤のリリースかけてたのが、何だか最期の断末魔みたいな感じで何とも(^^;;)

それはともかく、彼らの場合、当初の売り方にはハイタッチイベントとか色々ネタに事欠かなかったが、何だかんだで地道に知名度上げて今じゃジャニーズとガチ勝負出来る位の所まで来たのに、こういう形で自滅で終了ってのは何とも空しいねぇ。
まぁこれがあの国の芸能界ではありがちな事だ、と言ってしまえばそれまでなんだが。

率直に言って、歌手としてのクオリティはジャニーズの一連の歌手とは比べ物にならん位高いしな。何とも勿体ない。

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こんな感じで泥沼になってる眞鍋と事務所との訴訟合戦だが、そんなことやってる間に、ダラダラと何年か続けていたPodcastのMCが同じ事務所のゆうこりんに交代になっていた(笑)。
まぁあれだな、前もちょっと触れたけど、こういう所で”歌”とか”演技”とかといった、誰の目にも分かる「自分をアピール出来る芸」を持たないタレントはつらいね。
「イメージ」が崩れると、それをカバーする物が何も無いから。

それと全く逆のものを見せられた出来事があって。
先日会社の健診を受けに行った日、終わった後の問診の待合室、ちょうど昼過ぎでNHKの演芸番組が始まったその冒頭に、講談師の山崎バニラが語り始めたのだが、一言声を発した途端にその待合室にいた50名近くの人のかなりの部分が一斉に画面に向けて顔を振り向いていた。
もちろん自分も(笑)

あの声がテレビから聞こえてくると、そりゃ振り向くわな。
こういった「声」の芸の威力をまざまざと見せつけられた瞬間。

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コレとかアレとか、とにかく広告代理店やら多数の企業を巻き込みまくって「注目されてるタレント」を露骨にアピールしまくるavex所属の例の”ICONIQ”さん。
で、肝心のCDの売上がどうだったかというと、3/10リリースのアルバムが発売3週間の累計でオリコンチャート(4/5付け)によると、売上はちょうど52,700枚。
素人目に見ても、どう考えても元は取れてないと思います(爆)
あのガルネクでもン10万枚くらいは行ってたはずだぞ。

こうなると、果たして「いつ」この流れにはっきり破綻が発生するか、逆にその方が楽しみな感じ(笑)
大体経営破綻する企業というのは、その1日前まで経営状況に関していくら外部から騒がれても「全然問題無い」とひたすら言い続けるもんだ。

一概にみんな「ネット」のせい、という訳でもないと思うけど、明らかに従来の「量で勝負して、メディアを使って一般庶民に人気と思い込ませる」という売り方は世の中に通用しなくなってきているって事かね。

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以前、出演者が微妙過ぎるフェスとして採りあげた例のGO!FES
どうせチケット売れて無さそうだから当日飛び込みでも大丈夫だろう、と思ったのもあり、Perfumeとかスキマスイッチの出る20日(土)だけでも行こうかなと思っていたのだが、週末に仕事が入って結局行けずじまい。

で、どうやらそのGO!FES、面子見た時点で想像は付いていたが、特に「着うたで人気の歌手」が集中していた21日(日)の方は客の入りは相当酷かった様で、2chでも相当話題になっていたらしい(笑)
強風で朝から京葉線がストップしたせい、と思いきや、同じメッセの隣の建屋でやっていた「萌え博」は盛況だったとかでそちらのせいにも出来ず。

ただ思うのは、これと全く同じ様な事態が昔あって。
同じくロッキング・オンが運営に参画して、幕張メッセで開催された吉本のお笑いフェスの”LIVE STAND”ってやつ。
確かあの第1回の時は、チケットぴあで前売りを開始した時に初日に売れたのが2枚だけだったとかいう話題が盛り上がっていた(笑)
あれだってその第1回は結構客の入りが酷かったという噂はあるが、その後何だかんだで今じゃちゃんと毎年開催出来ていて、運営も軌道には乗ってきている。確か3回目くらいからはチケットもSold outになったとか。

今回のGO!FESについて、渋谷陽一もブログで「今までフェスとは縁のない客層をあえて狙ってみた」云々の事を書いていたし、1回目はこんなもんでいいんじゃないか、色々試行錯誤しながらやっていこう、って事なんじゃないかな。軌道に乗っていくかどうかは分からないけど。

先に書いたICONIQの状況とか、数年前にデビューしたガルネクの状況とかを見ても、ここ数年の着うた市場のシュリンクの仕方を見ても共通して言える事だが、もう今の時代、メディアの力”だけ”で歌手の人気を作りあげられる時代はほぼ終わったと思う。
やっぱり今後歌手をある程度長い期間売っていくのには、こういった「客に近い所で、ライブで”直接”パフォーマンスを見せる」機会を多く与える事が絶対に必要だと思う。メディアのバイアスが掛かっていない姿で、というのが重要。

こういうロックフェスと分野や客層はちっとも共通点は無いが、今アイドル業界で明らかに一番旬な立場にいるAKB48なんてまさにそのパターン。
徹底して「生」を客の至近距離で見せて、客層を絞り込んで売り込む、そこからある程度時間を掛けて客層・知名度を広げていく、というビジネスモデルが完全に軌道に乗っている感じがあるよね。
注目すべきは、このAKB48のプロデューサが、かつて「TVのメディア」を使いまくっておニャン子を売りまくっていた”あの”秋元康ですよ。
あの彼が、今回は全く逆で、TVはたまに出す程度で完全に「生」主体で商売をしている。
こういうのを見ても、彼も恐らくそういった時代の傾向がちゃんと読めてるんじゃないかな?

ロックフェスにしてもアイドルのライブにしても、もう客にパフォーマンスを近い所で直接見せて、それが受け入れられる人でも無いと生き残っていけない、そんな時代になってくるんじゃないの。
それって凄く健全な姿だと思うし、悪く無い事だと思うよ。

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2010.03.29

たまにはスポーツネタも色々。

今週はプロ野球開幕にフィギュアにG1に亀田にと、スポーツネタが豊富で。

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亀田の親父は今回のコレで再びセコンドへの復帰は遠ざかったな。つーかもうこれで永久追放にでもなるんじゃないの。

一方の亀田長男、昔出てきた頃にここで書いたが、このボクサーは「1回負けた後」がどうなるかで今後の全てが決まるとずっと以前から思っているので、引き続き注目。

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年収7億4千万円?キム・ヨナ「この瞬間を待っていた」

安藤美姫も五輪前にこんなことを言ってたし、フィギュアスケートという世界はこの位金銭に貪欲な姿勢を持たなければトップに立てない、という事か。

え、何、違うって??(ww

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土曜日の毎日杯で武豊の乗るザタイキが直線で故障発生して転倒、複数箇所骨折の重傷。
個人的にはもうクラシック人気で勝てる騎手では無くなってきてるというイメージがあるので、逆の意味で皐月賞や桜花賞に乗れないのは残念ではあるが。

今回はレース展開・他馬との関係等全く関係無く、馬の予期せぬ故障なのでどうしようもないけど、これでも例えば体力的にピークの頃の若い豊だったらうまく大怪我を交わせた、なんて事は無いですかね。
ちなみに毎日杯というと、往年の天才ジョッキー・福永洋一が落馬で再起不能になったのも1979年のこのレースだった、というのを思い出して背筋が寒くなった。

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先週末のパ・リーグに続いて今週末にはセ・リーグも開幕。
パはオリックスが開幕カードで楽天に3タテを食らわすなど絶好調。監督が替わるとチームもこうも替わるもんなのか。その逆が楽天とも言えるが。
しかし現オリックスのカブレラ、西武時代から見てもあんな打者がメジャーリーグに行かずにずっと日本のプロ野球に居着いているってある意味反則(笑)。
日本人はちょっと何かあるとメジャーに行きたがるのと比べてどうだあの態度は。日本人も見習え(爆)

一方のセ・リーグ、阪神は開幕カードは横浜とは言え2勝1敗はまずまず やっぱり城島の加入は相当大きい物があるな。気になるのはこういう「新加入の選手の持ってくる勢い」はどこかで必ずバブルが弾ける、という事で、その時に現有戦力でどの程度保たせられるか、かな。
正直言って今年の投手陣は先発がボロボロ、中継ぎもウィリアムズとアッチソンが去り、一方打撃陣は昨年からのメンバーが揃って酷い状態、と、どちらもかなり不安なだけに、「春の珍事が過ぎると連敗地獄で最下位争い」に陥る可能性がかなりありそう、と見るが。

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相撲では把瑠都が大関昇進を確実にした模様。

本屋でたまたま立ち読みしていた某相撲雑誌に内館牧子が、『朝青龍の引退に対して「余人に代え難い」という人がいるが、こういう長い歴史のある相撲の世界にはその言葉は通用しない、誰かが自然に代わって出て来るから何の心配もしていない』といった内容のことを書いていたけど、さてその「代わりの人材」になれるかどうか。
ここ最近特に、大関に上がった途端に相撲が小さくなる人が多いからなぁ。

個人的には日馬富士と同様、把瑠都も大関に上がったらしこ名は改名した方が良いと思うよ。ずっとこのダジャレみたいなしこ名じゃアレだろう(笑)。

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2010.03.28

高松宮記念(G1) 予想

1セブンシークイーン ここでは足りない 1.5
2アイルラヴァゲイン 年齢的にもだし、現状芝では。2
3アルティマトゥーレ さすがにG1だとそんなに遅いペースにもならんと思うし、荒れてきた馬場で内枠から粘るのは厳しいと思う。2.5
4ショウナンカザン 上と同じく今回はシルクロードSとは逆の馬場バイアスだと思うし、前走でリズム崩しすぎ。騎手もG1では当てにならない。2
5トウショウカレッジ この短縮ローテは良いし外に回して追い込めばそこそこだがリズムがイマイチ 3×
6キンシャサノキセキ リズム良いのでもちろん押さえるがちょっとストレス有りそうで軸にはしたくない。3.5△
7カノヤザクラ やはり毎年と同様、ここ叩いて夏シーズンがピークだろう。2
8エーシンエフダンズ 追い込みに回せばそこそこだが力的に不安 2
9ファイングレイン 前走は悪くないし昨年よりはさすがに状態はマシな感じ。2.5
10ヘッドライナー ここ最近は逃げに徹してるがここでもハナ切れるならこの短縮ローテは面白い 3×
11エイシンタイガー 前走は展開合わないが今回は外差しで逆の展開になると予想 するとこの枠も良いし今回人気落として池添も気楽に差しに回せるし面白い存在 3.5▲
12グランプリエンゼル リズム悪い 1.5
13サンカルロ 展開は合うと思うが初の千二だとペースに戸惑うかも 押さえ3×
14スズカコーズウェイ 千二実績は無いがそこそこ 2.5
15プレミアムボックス このコース得意だし相変わらず内容が安定している 出来れば前走千四からの方が良かったが。4○
16エーシンフォワード ここ何戦かで負けているレースはみんなレッドスパーダが淡々と逃げ粘る展開の綾 今回はG1で緩いペースにはならず外差し有利と見ているのでこの短縮ローテの効果はこの馬が一番出るはず 連軸にはこれしかない 4.5◎
17ビービーガルダン 左回り経験少なく適性は不明だが、揉まれない外枠は今の馬場ならかえって良いかも 番手で自分のペースで競馬出来ればそこそこ。2.5
18ピサノパテック 何気にここ2走もそんなに負けてはいないし今の馬場で大外追い込みに徹すれば展開次第では一発あるかも。3×

リズムといい馬場といい枠順といい、条件全て揃ってるので軸馬は迷わなかった。
単勝16、馬連16-5,6,10,11,13,15,18。
三連複フォーメーション 16-11,15−3,5,6,9,10,11,13,14,17,18。

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2010.03.21

「日本人」の傾向。

いきなり私事ですが、5月から2年ほどドイツに赴任する事になりまして。

その赴任前に、海外赴任者研修ってのが会社であって、その中で異文化関連の講義で紹介された、有名なジョークの話。知ってる人も多いと思いますが。

豪華客船が、航海の最中に沈みだした。
船長は、乗客たちに船から飛び込むように、
指示しなければならなかった。
アメリカ人、イギリス人、ドイツ人、イタリア人、フランス人、日本人の乗客に、
さて、船長は、なんと言ったか?

アメリカ人には、「飛び込めば、あなたは英雄ですよ」
イギリス人には、「飛び込めば、あなたは紳士です」
ドイツ人には、「飛び込むのが、この船の規則となっています」
イタリア人には、「飛び込むと、女性にもてますよ」
フランス人には、「飛び込まないでください」
日本人には、「みんな、飛び込んでますよ」
(世界の日本人 ジョーク集 早坂隆 中公新書より)

何か、このジョークから説明出来る事って一杯あるなぁ、と改めて思った次第。

例えば、エスカレータ。関西ではみんな右側に並び、関東含めたそれ以外ではみんな左に並ぶのは結構有名な話だが、この話を持ち込むと、しばしば自らを正当化したがる関西人(笑)は
「いや、世界的には右側に並ぶ方が標準なんだ」
などと、何のソースかさっぱり分からんネタを持って来たりする。

で、先日アメリカに出張に行った時に、アメリカ人はどうなんだろう、と思いながらエスカレータに乗って納得した。
アメリカ人は右・左、どちらに寄るかは人によってバラバラ、というのが正解。上の一部関西人の言うのは全然嘘。自分の目で見た事だから確か。

これって結局上のジョークの話につながるよね。日本人は取りあえず周りの人と同じ事に合わせようという意識がはたらくから、結果的にみんな同じ方向に偏ると。

テレビ番組だってマスコミだって音楽だってみんなそうで、最初の人がうまく行くとフォロワーが出て来るってのは別に日本に限った話じゃないけど、特に日本の場合はほぼコピーした様な物が乱発してくる傾向がある気がする。結局これって国民性なのかな、と思った。

上のエスカレータなんてのは、逆にこういう日本人の傾向が良い方向に働く、という風にも言えると思うけどね。みんな同じ方向に寄るから、急ぐ人とゆっくり行く人がうまく棲み分けられる、という面もあるし。
だからどっちが良い、悪い、なんて単純な話ではないけどな。
ただ、グローバル競争で日本がイニシアティブを取れない要因の一つである事は間違いないと思う。

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2010.03.10

最近目に付く「戦略」に関する記事

JASMINEIMALUって、顔だけ抜き出すとかなり似てないか。
どっちも売り方の戦略のまずさでうまく売れてない所まで一緒で(爆)
もうさんざん書いたので繰り返しはしないが。

たまたま両者とも先週シングルをリリースし、前者はあれだけ着うたで1位1位言ってた割りにはオリコンシングルチャートは週間23位で売上枚数3,100枚強 10,000枚限定にも関わらずこの売れ方はかなりまずいだろう(苦笑)。
ファーストシングルからセカンド・サードと行くたびにどんどん売上落としてるというのも。絢香の「三日月」的な隠し球な曲があれば巻き返しあるかも知れんが、どうなんだろう。

一方の後者は結局デイリー50位内に一度も顔を見せず、週間でも100位以内にも入っておらず。
火曜日時点で先週の週間チャート100位まで発表されていて、その100位の週間売上枚数が808枚だから、少なくとも売上枚数は808枚以下だったって事か。何とも。
しかしシングル発売した週にMステにまで出ておいて、結果週間オリコンチャートで100位以内に入らなかった歌手なんて初めて見たぞ(^^;;;;)
まぁ、もはや毎週視聴率7〜8%に低迷しているMステに、チャートの「Mステ効果」なんてのを期待する方が無駄で。

あと、たった2年前に着うたで大ヒットしてオリコンでも1位になった青山テルマも先週新曲を出したが、ドラえもん映画のタイアップ付きにも関わらず週間63位、週間売上1,300枚強。
ここまでストレートな数字を見せつけられると「一発屋」の悲哀を感じるな。

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今日、あちこちのニュースサイトで目立ったのがこの類の記事。

「ビックアメリカ」キャンペーンが大成功 勝ち組マックと負け組吉野家

いや、先日研修で経営シミュレーション受けて、景気が悪くなった時に戦略のほんのちょっとの差(それこそ二者択一でどっちの製品に比重を置いて売り込むか、といった判断だけ)で完全に勝ち組と負け組に分かれる、っていう実体験をしたもので。

マーケティングで優位に立てるために必要な要素は「コストリーダー」と「差別化」だというのはどんなマーケティングの本にも書かれている定説ですが、こういう、ひょっとすると誰でも知ってるかもしれない簡単なポイントでも、こういう大企業でも出来る所と出来ない所が出て、ちゃんとその通り勝ち負けが付いてる、っていう実態が面白いと思いました。

マクドの例のアメリカシリーズなんて完全に他との差別化の典型だし、吉野家はコストリーダにもなれず、差別化も中途半端でどっちつかずなのがこういう結果に出てる、というか。
弱い立場だと「他よりさらに突っ込む」ことのリスクを怖がりすぎてしまう、という傾向はありがちな気もするが、それが出来ないと少なくとも「勝ち組」には絶対になれんのよね。
これは結局経営陣が最終的に「行く」のか「行かない」のか、どう判断するか、それだけで決まる話で。

ちなみに、牛丼屋の中で最も「差別化」を徹底してシェアをしっかり伸ばしたのは言うまでもなく「すき家」ですね。メニュー見りゃ一目瞭然ですな。

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芸能界の戦略の話に戻るが、最近目立つ、あまりにも露骨な例のavexのあのひと。

ICONIQ、史上初!7社同時の企業の顔

確かに近所のイオンモールの化粧品売り場に、マキアージュの彼女のポスターが結構貼られていたが、どうなんだろう、それほど世間で名前浸透してるんやろか。
そういう話題を出す人があまり周りにいないし、地方都市に居るのもあるし、そもそもテレビにもあまり出てない様に思われるし。
着うたで1位1位と言っても、音楽チャンネル見てても全然この人の曲のビデオクリップとか見ないし、さっぱり実感が湧かない。
まぁ、今週アルバムをリリースするらしいので、実態の人気がどの程度なのか、これだけ露骨なメディア戦略がどこまで数字の結果に結びつくのかはちゃんと見ておこう。
・・・まぁ、もし売上が危なそうなら、あの会社の事だから、自社買いでも何でも手段を選ばずゴリ押ししてきそうな気がするけどな(爆)

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2010.03.04

今日の音楽小ネタ集(3/4)

以前から卒業式にプロの歌手のサプライズライブというのは私立高校にはありがちな企画だが、いくらなんでも教育現場にこの人を呼ぶのはないだろう。実にけしからん。
恐らく、ある一部の男性教員の独断と偏見によって進んだ企画だと思われる(爆笑)

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何だか今のレコード会社の実情を如実に表している感のある、似た内容の2件のニュースが。

まず先日もネタにしたソニーの新人アーティストの若干必死な営業活動。

JASMINE、3カ月連続シングル&無料招待制ツアーを発表

6月に行われる招待制ワンマンツアーは、これらのシングル購入者を対象に開催されるもの。シングルに封入された応募ハガキで申し込むと、先着順でチケットが当たる企画となっている。

着うたで発売前に1位とか何とか毎回騒いでいる割りには今回の曲もオリコンシングルデイリーチャートでは初日12位と、なかなか本格的な浮上のきっかけを掴めない感があるな。
つーかこの人は毎回毎回、コスチュームで逆にかなり損してる気がするのはわしだけか。
もう少し歌に自然に目が向く様な格好しておきゃえぇのに。
何か陣営の狙いがずれてしまってる気がする。

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もう1件はワーナーミュージック。こちらはもう少し大規模。

ワーナーミュージック・ジャパンの創立40周年イヴェント〈100年MUSIC FESTIVAL〉が10月に日本武道館にて開催!

なお、本日3月3日にリリースされたコンピレーション・アルバム『花鳥風月集』では初回限定盤の特典として10月30日(土)の公演のプレミア・シートが抽選で当たるキャンペーンを実施中。
同CDの購入者限定チケットの販売も行われるとのこと
(以下略)

まぁあれですわ、どちらのニュースにも共通して言える事ははっきりしていて。

今では先日のネタの通りCDの売上は年に2ケタ%の勢いで下落中、着うたも完全にピークを過ぎて売上ダウン中・着うたフルもついにピークを過ぎて売上の伸びが完全にストップ。
音楽業界で儲けられているのはライブイベント系ばかりというのが現状。

レコード会社は当然CDや配信といった音源を売って利益を上げないと話にならないので、今のこの傾向を見れば、レコード会社としては
「CDを買った人だけが参加出来るライブイベント」
という企画を思いつくのはごくごく自然な流れですわな。

ただ今のフェス乱立みたいにどのレコード会社も同じ手でアーティストのCD購入者限定ライブを組みまくったりすると、さすがにそれもみんな飽きてきてすぐ萎んで行ってしまいそうな感じはするな。

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日本じゃまだまだレコード会社が若干無駄に思える抵抗をしている様に見えるが、米国ソニーミュージックなどはもう経営陣のレベルから完全に割り切っていて。

CDからデジタル音楽への「大移動」、Sony Music幹部が予測


現在、音楽購入者の5%がデジタル音楽ダウンロードの80%を占めている。だがSpotifyなどのサービスが欧州から米国に拡大することで、「店舗やオ ンラインでのCD購入からの大規模な移行」が起きるとSony Musicのデジタル事業責任者トーマス・ヘス氏は語る。
同氏によると、Sony Musicの音楽事業のうちCD売り上げは60%だが、2013年までにはCDの割合が20%になり、残りの80%は着メロや会員制サービス、ダウンロー ドが占めるようになる見込みだ。

個人的には、今後CD音源と全く同じ音質で圧縮率がMP3並の音源データの圧縮方法が開発されて、CDと配信の差が完全に無くなって、世の中のほとんどが配信に向かう、そんな流れになる気がします。
それが何年後になるかは知りませんが。

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2010.02.26

今日の音楽小ネタ集(2/26)

大塚愛、リップ・SUと合い鍵お泊まり愛

このネタ
の時に冗談半分で書いた展開そのまんまで逆に白けてしまうなぁ(笑)

この周囲の展開を見てると、どう見てもカエラが一人勝ちしているとしか思えない件について。

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「ROCK IN JAPAN」入場券&オフィシャルツアー予約開始

今年はサマソニとの被りが確定しているだけに、いつも以上に必死な感じですね(^^;;)
まぁ3日行くと決めておけば今抽選無しのこの時期に買っておく事は悪くないと思いますが、前にも書いた通り私自身の今年の夏は、いつ海外出張のスケジュールが入るか直前まで分からないので、こんな時期にチケットを買うのはリスク高すぎ。
という事で既にロッキン参戦は諦めてます。学生はいいなぁ(爆)

いや、もしこの夏、グラストンベリーフェスのレベルまではさすがに無理でも、日本でこんな面子の揃うフェスが開催されるんなら、会社休んででも出張サボってでも観に行きますがね。

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JASMINE、4ヶ月ぶりの新曲「This Is Not A Game」でまたもや記録更新

で、1曲目の時も2曲目の時もさんざん着うたで新記録新記録、と騒いでおきながら、年間ランキングとかそっちの「最終的な記録」にはこの人の名前、何一つ残ってない気がするんですが。
オリコンのシングルチャートとかでもほとんど名前を見た記憶が無いし。
正直、セカンドシングルの曲がファーストシングルから何ひとつ進歩の見られない曲で、たった2曲でこの人の限界を感じてしまったからなぁ。

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アリシア×ビヨンセ、ブラジルでPV撮影完了

先日リリースされたAlicia Keysのアルバムに収録されている”feat. Beyonce"の曲がシングルカットでPVがリリースされると。
そのアルバム収録曲だが、聴いた感想としては、正直Beyonceの”Single Ladies”そのまんま、な感じだったなぁ。あまりAliciaが加わってる感が無くて、Beyonce色が強すぎるというか。

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加護亜依、本格的クラブ・ジャズ・サウンドに

いつの間にこうなっちゃったんだろう。
何気にモー娘。出身者で「歌手路線」で一番うまく行ってたりしないか、これ。

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「私を窓辺に飾ってよ。いい花咲くよ」恵比寿マスカッツがデビューイベント開催

何気にこの人達のデビューシングルは先週リリースされてオリコン週間シングルチャート8位になったんだそうです。
まぁ及川奈央がNHKの大河ドラマに出演出来る様な時代だからな。

でもスポーツ紙とかで、こういう系の人達を「セクシー女優」という言い方で呼ぶのは明らかに「逃げ」の姿勢で、卑怯だと思う(^^;;)。

それにしても、もしこの人達をMステに出したらどう紹介されるんだろうな(笑)

いや、それ以上に、もし今の時代に「速報!歌の大辞テン」があって、この曲がランクインしたら、中山エミリや徳光が「お茶の間向けの分かり易い内容」で「主に歌っている彼女達」をどう紹介するんだろうか、そういう光景を想像すると楽しいな(爆)

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2010.02.24

有料音楽配信売上実績の調査

ちょうどこれ、火曜日朝のNHKニュースでも取りあげられていたので、改めて数字を確認してみた。

日本レコード協会(RIAJ)のサイトで公開されていたデータ。

2009年第4四半期(10月~12月)および2009年年間有料音楽配信売上実績について

先日は2009年のCD売上が一気に昨年比10%以上減、という話題を取りあげたが、「じゃぁダウンロードや着メロといった配信の方はどうなの」という記事。

これ、ついでだからここ数年の数字も並べて見た方が傾向は掴めるので、2005年の年間累計から5年間分並べてみた。
すると、実に分かり易い傾向が見られた。

数字を並べてみるより、Excelで数字を拾ってグラフにした方が圧倒的に分かり易い。
下に示すグラフを参照。

・まず、「インターネットダウンロード」これはiTunes StoreやNapsterといったPC経由のダウンロードの年ごとのダウンロード回数及び売上金額の傾向。
(Rev.1)数量のグラフは、シングルとアルバム&音楽ビデオのオーダーが違うので2枚のグラフにしていたが、縦軸を2種類にして1つにまとめた。

Pcdownload1

Pcdownload2_2

2008年から2009年にかけて、若干シングル・アルバム・ビデオとも上昇度が緩くなりつつあるが、前年までの売上の伸びと比べてもそれほど大きく変化はない感じ。特にアルバムは非常に「堅調」というところかな。

・一方、携帯の、いわゆる「着うた」「着うたフル」が該当する「モバイル」の売上傾向。

Mobiledownload1_2

Mobiledownload2_2

PCのダウンロードとは大きく異なる傾向を示している事がお分かりかと思う。

最もハッキリと分かるのは、「着うた」を意味する”Ringtunes”の売上が、2007年をピークにここ2年で急落している事。
一方、PCのダウンロードで堅調だったシングル・すなわち携帯でいう「着うたフル」が該当する”シングルトラック”の方だが、2007年まではかなりの上げ幅で、2008年も若干傾きが鈍ってはいるものの堅調だったのだが、2009年になって一気に横這い状態に転じてしまっている。

このグラフを見れば、ちゃんと数字を分析出来る人なら、もう今年2010年は高い確率で「着うたフル」も2008年の着うたと同様にマイナスに転ずるであろう、と、容易に見当が付けられると思う。

こういう傾向を示している理由としては、「着うた」「着うたフル」のユーザ層がどういう人か、という事を考えれば何となくイメージが湧く。
「着うた」を積極的に使うユーザは、要するに音楽なんてサビの部分だけ聴ければそれで良い、という程度の、「超ライトな音楽ユーザ層」というところ。

そういうライト層が、一昨年あたりから急に、みんな「着うた」を積極的に購入しなくなり始めた、と。
そもそも「着うた」とは言っても、あんなのを着信音にしてしょっちゅう入れ替える、なんてのは、それほど多くの人がやるのは考えづらい。

で、ふと気付いたんだが、この「減り始めた」2008年って、年の当初に青山テルマの「そばにいるね」がヒットして、「着うたダウンロード世界記録」だか何だかで騒がれた、まさにその年な訳で。
皮肉なことに、あの曲のヒットをピークに雨後の竹の子みたいに似たもの同士の”着うた向け”「ラップ付きラブソング」とか「アンサーソング」のリリース&”着うた○万ダウンロード”的な宣伝が乱発し始めた、そのあたりから「着うた」自体の市場がシュリンクし始めた、という事になるな。
明らかにユーザがあぁいう曲の乱立に飽きてきた、という傾向を示しているのではないかと。

まぁ、おっさんの感覚で見れば、携帯電話で音楽を聴く、というのにかなり違和感がある(あ、iPhoneは別だよ。あれは逆に「電話機能が付いているiPod touch」だから(笑))のだが、そういう目で見ると徐々に携帯の着うたや着うたフルの売上が落ちて、PCダウンロードが堅調、というのはまぁ健全な姿かな、なんて思ってしまうのだが、これがレコード会社の立場だと全然深刻で。

なぜか、理由は簡単。
「インターネットダウンロード」と「モバイル」、双方の金額ベースの縦軸の「金額」のオーダーを比較すれば一目瞭然。市場規模が圧倒的に違うの。「着うた」市場はPCダウンロード市場の2倍・3倍以上のオーダー。
その、圧倒的に規模の大きい市場の売上がついに今年から金額ベースで前年比で減少に転じた、これは各レコード会社にとってはとてつもなくショッキングな数字だと思う。

上に予想した通り、もし2010に「着うたフル」のカーブが2008年の「着うた」の様に、10%超の売上減に転じてしまったら・・・トータルの売上減は今年の比では無くなる可能性が十分ある。
CDと配信が両方とも2桁%減なんて事になったら、もう目も当てられないなぁ。

以前からしつこい様だけど、今年・来年のうちに何社かメジャーの会社は潰れるか吸収合併されると思うよ、間違いなく。

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2010.02.21

フェブラリーステークス(G1) 予想

さて、いよいよ今年もここからG1レースがスタート。
いつも通り1頭ずつ。

1ダイショウジェット 同型が強いし最内枠がどうか。控える競馬したらちょっと面白いが。2.5
2ケイアイテンジン このクラスではまだまだ。2
3テスタマッタ 地方で長目の距離を2戦ともある程度積極的な競馬をしているのが良い 今回の短縮で後方に控えて最後の瞬発力勝負の競馬に徹すれば嵌る可能性大。4▲
4エスポワールシチー 前走は明らかに力が違い過ぎだったし昨年の見せ場十分の内容からもコース適性の問題も無し 芝千二を勝った事のある様な馬なので内枠+スタートの芝も問題無いし、この相手なら結果的にハナ切って自分のペースで競馬出来そう。さすがに軸はこれで仕方ないがこんなオッズの単勝は買えないので印は対抗。4.5○
5スーパーホーネット 今更なぜダートのこんなレースに出させるのか疑問。一番ダートに合わなさそうな芝馬と思うが。2
6サクセスブロッケン 秋以降の戦績が何気に「中央ではだらしなく地方小回りだと元気になる」ヴァーミリアンと同じなのが心配。内博もここ限定で騎乗というのは100%の騎乗は恐らく出来ない証拠で、あまり人気ほど買いたくはない。2.5
7トーセンブライト この馬も現状地方平坦コース向きか。2.5
8レッドスパーダ 芝からの馬でここでもある程度来そうに思えるのはこの馬くらい 年齢的にも、臨戦過程的にも新鮮味があるし、競馬予想TVで水上学が言っていた「一本調子で逃げるタイプだからダートでも合う」という意見にも同調 相手には買う。3.5△
9ザレマ ここでダート使って変われるとも思えない。2
10オーロマイスター 出走取消 -
11スーニ JCDは惨敗だったが条件は今回の方が合いそうだし、ある程度前に付ける競馬すれば着程度なら。3×
12グロリアスノア 案の定今回は一気に人気 凄く切れる脚がある訳ではないが馬群も全く気にせず確実に脚を使えるタイプで東京千六の実績も十分。エスポとレッドスパーダとリーチあたりが変にやり合う様な展開になるとその間を抜いて、という展開も少し期待。この程度単勝付くなら今回も買う。当然馬体は絞りたいが。4.5◎
13ローレルゲレイロ まぁ普通に考えて高松宮記念をピークに持ってくる前の一叩きだと思うし、特には。1.5
14リーチザクラウン この馬がここでダートを使ってくるのはレッドスパーダと違って消極的な理由っぽいし、この人気で買うほどのもんでも。2
15ミリオンディスク 初の千六ダートがここ、というのが気にはなるが、リズムはそれほど悪く無く騎手も恐い。ちょっと押さえ。3×
16ワイルドワンダー 大外枠なら邪魔されずに脚を使えそうだし、高齢馬とは言え2年前の3着馬がここまで人気無ければ少し押さえたい。3×

単勝12、馬連は4から相手3,8,11,12,15,16。
三連複4,12-3,8,11,15,16。

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2010.02.20

旅行先で見付けたもの

今週初めに戻ってきたアメリカ出張、月曜日の夜は飛行機の乗り継ぎの関係でサンフランシスコに1泊したのだが、その時、夜に街中の書店に入った時に見た物。

その書店の4FはCD屋で、ポップスの棚がアーティストの名前別に並んでいたのだが、そこにこの人のコーナーがちゃんとあった。
アメリカでどの程度の知名度かは不明だが、西海岸でアジア人が多いというのもあるかも知れん。
ただ、Ut○d○のコーナーは影も形もなかったが(爆)

Sf1_2

あと、同じ本屋の3Fに文房具とかグッズ売場があって、そこの、小さいぬいぐるみが売っているカゴの中になぜかこのキャラクターが。

Sf2

なぜこのキャラなんだ。
そしてなぜピンク色なんだ(笑)。

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今日の音楽小ネタ集(2/20)

IMALU以上に深刻な迷走っぷりを示している歌手をここに発見。

(nami名義)”の文字見て一瞬固まってしまったぞ(^^;;;;)
この人、踊らせてナンボだろうが。何でこんな路線に行っちゃうんだ。
これがコケると次は、feat.童子-Tとかfeat.Spontaniaとかで、さらにその次は名前の順番が逆になった「アンサーソング」で、それでどちらも全く売れない、そんな流れになる事が容易に想像出来る(爆)

いくら着うた系路線に偏るユニバーサルとはいっても、これじゃわざわざガンダムタイアップのあったソニーからレコード会社移籍した意味ゼロじゃないか。

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今年から新たに始まるらしい例の対照的な2件のフェスだが、徐々に出演者が決まりつつある。

まず例の「ヒットチャートの主役が集うフェス」。

「GO! FES」第2弾はUVERworld、KREVA、ガルネクら10組

何とも微妙過ぎる人選だな(笑)。何かMステスーパーライブの前半1時間分、って感じだな(爆)

チャートの主役、と言いつつ、ジャニーズが出る訳でもなく、AKB48が出る訳でもなく、さらにはavexもせいぜいガルネクまででトップクラスが出る訳でもなく。
初日はまぁそれなりに入りそうだが、2日目現状の面子のままなら相当厳しいんじゃないの?
KREVAとMCUの2人が他の面子の中でかなり浮いてる感がある(^^;;)

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もう1件

「JAPAN JAM」にソカバン、バイン、YO-KINGら5組追加

こちらは相変わらずいかにもロキノンのフェス、という感じの定番の面子ばかりですな。
少しはひねった人選しろ、とも言いたくなる様な(笑)

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今週のオリコンのシングルデイリーチャートが何か凄まじい内容で。

今週リリースのAKB48のシングル「桜の栞」の推定売上枚数(初登場の2/16付け以降)

2/16 229528
2/17 34294枚
2/18 17688枚

3日で28万超で、週間の売上枚数には大抵少しかさ上げされるから、まぁ30万枚は行きそうなペースだな。

またとんでもないイベントでもやってるのかとサイトを調べてみたが、今回はこんな感じ。

  • Type-AとType-Bの2種類で、それぞれDVD付き。インスト含め5曲入りでAとBでは1曲が違う内容(曲とチームが違う)。
  • DVDもCDの内容の差に合わせて異なる内容。
  • 初回製造分のみに全国握手会参加券1枚。
  • 「劇場盤」として1枚¥1000の1枚もののCDも別にあり。通常盤のType-AとBの両方の曲が入ってインスト抜きの内容。発売記念写真会の参加券1枚と、メンバー生写真ランダムで1枚。

まぁ、これを見る限り特に普段と変わらないレベルの内容だな。
(これを普段と変わらない、と思ってしまうのもいかがなものか、って感じだが)
特に23万枚いきなり売れる仕掛け、とも言えず。もちろん劇場盤を大量に買い込むヲタファンは居るんだろうけど、普通に全国的に買うファン層が増えた、という要素は間違いなくありそうだな。
しかし秋元康、おニャン子以来、相変わらず「手段を選ばず」という感はあるが、何だかんだでちゃんと芸能界で売れる軌道に乗せてくる手腕は認めざるを得ないなぁ。

ちなみに今回の曲はとにかく突っ込み所満載過ぎ(笑)。なんでこうなんだろう(^^;;;;)

あと、個人的には、メンバーの顔は篠田麻里子だけ覚えましたが、後は無理です、多分。

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2010.02.18

今日の音楽小ネタ集(2/18)

先週一杯は1週間ちょっとのアメリカ出張だったが、最悪のスケジュールでヘロヘロになって、もう思い出したくもないのでここではその件は書かない(爆)

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音楽の小ネタ集とは言えないが、最近目立つ記事。

伝説のコミック『あしたのジョー』NEWS山下智久主演でTBSが実写映画化へ

他にも例えば。

嵐の大野智「怪物くん」実写版で主演

漫画「GANTZ」が実写映画化決定…二宮和也&松山ケンイチのW主演

映画「宇宙戦艦ヤマト」主要キャスト発表…古代進役は木村拓哉(36)、森雪役は黒木メイサ(21)、佐渡先生役は高島礼子(45)

櫻井翔 実写版で「ヤッターマン1号」

もっと昔には、香取のこち亀両さんにハットリ君とかもあったりしたが。

いや、分かりますよ。人気アニメを実写版にするんなら、主人公は人気タレント、特にアイドルを起用する、というのは昔から定番だというのは。
でもあまりにも最近偏りすぎてないか。 ジャニーズ使えば取りあえずいい、みたいな。

こういう傾向を見て思ったのは、ちょっと年輩の女性が例外なく韓流スターに嵌ったり、東方神起がもの凄く人気になる、という最近の傾向の理由が何となく分かるな、と。
ホントは日本人のスターやアイドルを応援したい気持ちはあるのに、あまりにも日本には選択肢が無さ過ぎる、だからアジアの中でも日本に比較的レベルの近い韓流に流れる、という事なんだろうな。

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IMALUが声優初挑戦!ベッソン監督も期待

デビューシングルが結局初動でオリコンチャート週間50位という目も当てられない結果で、色々と売る方向性を巡って迷走している感を禁じ得ない(^^;;)。

猛プッシュが続くも売れないIMALU......ついにさんまが手を貸す日が!?

思うんだが、今のこの人みたいに、二世タレントが歌とかで「七光り使って芸能界にデビューしたけど、ホントの自分は世間のイメージとは違うの」的なアピールをするのはかえって逆効果だと思うよ。
ものすごく「無理してる」不自然なキャラクター、という風に見えてしまって。
むしろ「親のコネは見える形で使えるだけ使ってしまえ」的なスタンスでいる方が見てる側はすっきりすると思うんだがなぁ。関根麻里なんてそのあたりのバランスが絶妙だよね。

つーわけで、デビューした頃にも同じ事書いた記憶があるが、芸能界で彼女が生き残るにはバラエティ番組で親のネタ使ってウケを取る、的な立ち位置しか無い気がするし、そのうちそういう所に落ち着くんじゃないの。もしくは消えていくかどっちか。歌は取りあえずその後でもいいじゃないか。「ヘキサゴン」にでも出て紳助にプロデュースしてもらうとか(爆)

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先々週のオリコンアルバムチャートで、倖田來未のオリジナル+ベスト抱き合わせアルバムとカエラのベストアルバムが同一週リリース、売上枚数もかなりの接戦になったが、結局週末逆転されそうになった倖田來未のavex陣営がお得意のイベント攻勢で何とか1位を確保。
ちなみにオリコンの公式発表では、発売週の週間売上枚数は倖田221887枚、カエラ215974枚。一応6000枚弱の差。
但し、デイリーチャートで倖田が1位だったのは発売初日だけで、2日目以降は1度もカエラの上に上がれず。
2週目の集計も今日出ていたが、2週の売上合計枚数では既にカエラが逆転して、逆に16000枚以上の差が付いている。(2週目のデイリーも結局、カエラが7日全て倖田より上だった)

これ、オリジナルアルバムとベストアルバムを抱き合わせてあのavexのトップ歌手がこの売上枚数って、会社的にもものすごくヤバイ状況なんじゃないでしょうか。

ちなみにこの2人、今からほぼ4年前に同じ週にアルバム出した時には、倖田來未がベストでカエラがオリジナルという差はあれ、初動枚数は同じ週間チャート1位と2位でもこんな数字だったわけで。
この4年でこの差がここまで追い付くなんて、果たして誰がこの時点で予想出来たか。
つーか4年でこの売上の落ち方はかなり黄信号なんじゃないでしょうか。

これに関しては、もう以前からくどく書いていること。 とにかくこれほど「誰もが口ずさめる代表曲が1曲もない”国民的人気歌手”」なんて過去に前例は無いわけで。
このavexの大規模な仕込み・仕掛けによる不自然な人気の仕方にはいつかひずみが来るぞ、と当時から思っていたが、いよいよ表面化してきた感じ。
「羊水発言」だか何だかは、個人的には大した影響にはなってないと思うけどな。 確かにピークから下降線に入るきっかけにはなった1件かも知れないが、この人の場合、もっと根本的な部分で、その前からの売り方に問題があったと思うわけで。

歌唱力は十分あるし、何気に一連の曲自体は総じてそれほど一般ウケするタイプでも無い気もするし、本来適正レベルの人気に近くなりつつある、とも言えなくはないかな。

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2010.02.01

今週の音楽小ネタ集(2/1)

アメリカ出張が今日出発かも知れない、いや現地のトラブルでもう少し延びます、てな話を繰り返しながら気が付いたら1ヶ月以上経ってるよ(笑)
もう1ヶ月延びるかも知れんな、こんな調子だと。

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音楽ネタではないが、最近の朝青龍と小沢一郎の置かれている立場が妙にシンクロしているのが気になる(爆)

しかし、もしこの記事の内容が事実だとしたら、朝青龍の今後の処遇なんてどうでも良くて、むしろ殴られた「一般人」の周囲の今後の方が数百倍面白そうだ。
マスゴミの皆さん、朝青龍囲んだってどうせ黙ってるだけだし面白く無いよ。その被害者の一般人(笑)をしっかり取材しないと。

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さて、いい加減タイトルの通りのネタに行こう。

レディー・ガガ、男性説を否定

記事の見出し見ただけで噴いた(笑)
向こうの国でも東スポみたいなネタで面白がる輩ばっかりなんだな。良く分かったよ。

しかしこのアー写、いくらガガ様でもさすがに一線超えすぎじゃないのか(^^;;;;)

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で、そのLady Gagaに続いてまたまた出てきたエレクトロポップ系の新人女性歌手。

先日のMTVのUS Top20では、Lady Gagaの”Bad Romance”を抜いて1位になっていた。
ファーストアルバムが近所のタワレコで視聴出来たのでちょっと聴いてみたが、どっちかというとLady Gagaよりさらにポップな雰囲気って感じかね。こういう4つ打ちの曲は好きなのでちょっと注目。

ただ個人的には、顔はLady Gagaの方がセレブ感があって好き(笑)
まぁもはやあの人は素顔がほとんど分からん面もあるが(爆)

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小倉智昭も絶賛!菅原紗由理がインストアライブ実施

「小倉智昭も絶賛」がそのアーティストに追い風になる例をほとんど見たことないが、それをあえて知ってわざとこういう見出しを付けてる様な気がするな、このナタリーの記事は(笑)
つーかこの記事にもある小倉の写真、最近のナタリーは乱用し過ぎだと思う(爆)

それはともかく、今晩カエラ嬢の出ていた日テレの”Music Lovers”を見ているとこの歌手のアルバムのCMが入ってきていたが、なかなか絢香的な売れ方までは行かん様だねぇ。シングル曲出た頃から名前はちらほら聞くが。(iTunes Storeでもたまに上位にランクしてきてたね)
しかし見れば見るほど、見た目が絢香と何となく被るな。
同じ系統の2番手・3番手、というのは難しいもんだよ。1番手をどこかで超える物が無いと残っていける可能性は低いから。

調べてみるとこの歌手、レコード会社はフォーライフか。
この会社、榎本くるみといい、この菅原紗由理といい、そこそこ実力のある歌姫系の歌手を抱えていながら、どうも軌道に乗せられない感じがするな。

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相対性理論フルアルバム「シンクロニシティーン」発売

良く考えたら相対性理論ってこれまで「フルアルバム」って全然出してなかったな。
「シフォン主義」も、「ハイファイ新書」も「ミニアルバム」になるよね。後者はそこそこ曲数入ってたので微妙なところだけど。
まぁこれは当然押さえでしょう。
これが例えば、avexの歌手とかのアルバムを押さえてオリコンアルバムチャートで1位になったりしたら面白いのになぁ(笑)

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みずしな孝之の、ロキノン”JAPAN”誌に連載している漫画「妄想トリビュート」が連載9年目にして単行本化だと。

「妄想トリビュート」単行本、2月27日に“でるよ”

この人の漫画は、個人的にはこっちよりむしろMac Fan誌の「Mac不安ちゃん」の方で馴染み深いが、何気にアーティストのキャラを捉えたタッチの絵で結構面白いと思うので、買ってしまうかも。
個人的にはチャットモンチー(特に橋本)とザ50回転ズが登場する時が面白いと思う。

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アラバキ第1弾でサニーデイ、吉井和哉ら42組一挙発表

今年も第1弾の時点で何気に相当レベル高い面子に見えるが、昨年の悪天候で酷い目に遭ったトラウマが当面抜けないので、このフェスには行く事は無いと思います(爆)

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かなりアルバムのリリース時期からずれているが、今なぜか聴く回数が増えてるのがPet Shop Boys。
昨年出たアルバム”Yes”を聴いてると、それこそ20年以上前の”Domino Dancing”だの”Go West”だの、その辺りからなにひとつ曲のクオリティにブレが無いのが地味に驚異的だと思う。

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2010.01.29

噂のAppleの新製品

もう今までの流れから言うと、Macユーザとして当然この記事は採り上げざるを得ませんわな(笑)

昨日の日本時間の深夜に行われたApple主催のイベントでスティーブ・ジョブズから発表された噂のタブレットマシン、フタを開けてみるとこういう物だった。

iPad - ウェブ、メール、写真を体験する最高の方法。

まぁぶっちゃけて言えば、大型iPod touchもしくは大型iPhoneってところですな。

大型にする事のメリットというと、画面上のソフトウェアキーボードが普通のキーボード並のサイズに出来て文字入力がノートPC並みに出来そうな事(具体的に触ったわけでもないので、出来「そう」という言い方に留めておく)、あとは当然解像度が上がって1画面に表せる情報が一気に増える事、ベタに言うとそういう所か。

家ではデスクトップPCを使って、外に出る時はセカンドマシンのサブノートを持ち出す、といった使い方をしている人で、かつ外での使い道がネットやメール主体、てな感じの人であれば、コスト的にもちょうど良い位置に嵌ってくる可能性はあるかも知れん。
PCを2台以上所持する時にどうしても常に消す事が出来ない最大の課題は、ファイルやメールなどの「データの同期化」である、というのは自分自身の経験から感じている事であって、今回のこのiPadがiPodとかiPhoneと同様に
「中身のデータは旗艦PCから吸い出す、常に同期させながら使う」
という使い方を基本・大前提にしている点、これは個人的にはかなりポイントは高い感じ。

それに単に持ち運びという観点から見ると、どんなMacのノートより薄くて軽いわけだし、モバイルの用途としてはノートよりずっとこちらの方が向いてる感じはするな。
正直、この仕様でこの価格であれば、”MacBook Air”という製品を選ぶ動機がほとんど無くなってしまった気がする。(ノートPCの機能が優先なら、コスト面から考えても普通はMacBook/Proに行くだろうし)

でも結局買うかどうか最終的に決定付ける要素は、実際に使った時の使用感・快適度がほとんど全てだろうな。
インターフェイスはiPhoneやiPod touchでもう特に文句を付ける点も無いし、ソフトウェアキーボードもiPhoneよりサイズアップしてより入力し易くなるのは使う前から分かりきってるので、あとは処理速度がどこまで快適なレベルか、それでほとんど買いかどうかの判断は決まってしまう様な気がするな。
こればかりは実際に店頭に並んで試用してみないと何とも言えん。
まぁ、3月に無線LAN搭載機が恐らくいつものパターンで銀座のアップルストアにまず初めに並ぶだろうから、その時にまた行って触ってくる予定(笑)

で、今回はメモリ16GB/32GB/64GBの3種類に、無線LANのみ搭載/無線LAN+3G携帯回線内蔵の2種類のマトリックスで計6種類のレパートリーになるわけだが、iPhone使っていても個人的には正直言って16GBでも十分な容量だし(もちろん用途にもよるが)、今回もし用途がメールやWebブラウジングがほとんど、という人なら、16GB機で十分じゃないの?って思う。
少なくともこのマシンに音楽データを取り込んでいつもヘッドフォンで聴きながら持ち歩く、っていう使い方する人はまずほとんどいないと想像するし(笑)、よっぽど動画を貯め込まない限りは少なくとも64GBは必要無いと思うな。
価格差が32GBと16GBでちょうど100ドル、という事を考えると、32GB程度がコストパフォーマンス的にはちょうど良いかも?

ちなみにお値段は、16GBメモリの無線LANのみ搭載の最安モデルなら499ドル
当初は1000ドル近辺という噂があったので、かなりチャレンジングな価格設定だな。
64GB+3G回線搭載の最上位モデルですら900ドル以下だし。

・・・とまぁ、長々と書いてきたが、いずれにせよ実際に触ってみるまでは購入対象に加えるかどうかは決められんな。
再来月まで待とう。

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2010.01.28

音のオリジナリティ

まず先日のネタの続報。追加してこんなニュースがあった。

音楽CD店頭売上が前年比27.4%減でピーク時の半分に

ん?この前のレコード協会の記事では昨年と比較して13%減とか書かれていたはずだが?と思って良く見直すと、要するにこういうこと。

レコード協会の発表:13%減というのはシングル・アルバム全CDの”生産実績”の「枚数」ベース。
今回の発表:CDの”店頭売上”の「金額」ベース。

ちなみにレコード協会の数字は、生産実績の「金額」ベースだと前年比84%、すなわち16%減。それでもまだ10%以上の差があるな。
これは要するに、2009年は2008年に増して「生産実績>店頭売上実績」の傾向が強い、という事になるのか。
これは、ぶっちゃけた話「ここ1年で店かどこかにCDの在庫数が一気に増えている」ということじゃないか(^^;;;;)
いずれにせよ、もうこの業界が真剣に傾いているのは明らかで。
ある意味AKB48とか東方神起とかジャニーズとかが、シングルCDを特典付けまくりで1人に何枚も買わせる、という手法は、「もう今の時代はそうでもしないと楽曲のCDでキャッシュは十分回収出来ない」という、実は冷静にビジネスライクな判断をしての商売の手法なのかも知れんな。

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最近聴いた2曲、しかも洋楽と邦楽なんだが、妙に共通する感覚を持ったもので、ちょっと考える事を書いてみようかと。

まずこの曲。昨年から注目しているサカナクションのシングル。スキーグッズのKissmarkのCMでかなりTVでも耳にするが。

ロキノンなどのフェスに出演してくる数多いる新鋭のロックバンドの中でも、一昨年の大阪CDJで聴いた中で断トツで印象の強かったのが彼ら。
聴けば素人でも、その辺りにいるロックバンドでは出さない音を出すバンドだ、というのが分かるよね。今回の曲もまさにそういう音。
それに加えて、歌詞の日本語の使い方といい、PVの凝り方といい、個人的にはこのバンド、ここ1年で音以外にも十分個性を出せていて、ぼちぼちちょっと他のバンドから頭一つ抜けつつあるんじゃないか、的な感蝕を持ってるんですが。

そういう感蝕を持たせるのは、上に書いたけど、やっぱり音の面で完全に自分達のオリジナリティを確立してる感じがするからかな、と思う。
何だかんだでバンドは音で勝負してナンボですよ、やっぱり。音楽やってるんだから。
聴いた人が、深く考えなくても、能書き垂れなくても、直感的に「誰の曲」と特定出来る位の物を持ってやらないと、「それなりの人気」「音楽好きな人の間では人気だけど一般への知名度は?」的な存在以上にはなれんよね、と思う。 

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で、それを別の方向性から感じたバンドのCDがある。結構話題になってるアルバムではあるが。
2年前のサマソニでもマリンステージに上がったこのバンド。とりあえず曲を聴いてみよう。

ね、分かるでしょ。
もうここまでの音のオリジナリティのレベルを見せつけられると、何だかサカナクションの音が普通のバンドの音に聞こえてしまいます(笑)
素人が聴いても「あぁ、この音は他のバンドには無理」って直感的に分かりますわな。

もちろん「個性があるから売れる、他から抜け出せる」なんて簡単なものではないのも事実。
個性だけは誰よりもあるけど全然一般ウケに結びつかない人達だって、こういう業界には掃いて捨てる程いる、それは今更ここで書くまでもないと思うけど。
要するに、「他の人より売れる」には「他にないオリジナリティを持つ」というのは必要条件だと思いますよ。ただ十分条件じゃないという事。
音楽で売れていくのって、今の時代は昔より難しいんだな、と、改めて感じる。

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2010.01.24

日本のレコード業界

日本レコード協会が発表した2009年12月のレコード売上の統計に、2009年1年間分のトータルのレコード累積売上の数字も出ているが、これがなかなかショッキングな数字。

枚数ベースで、シングルは前年比16%減、アルバムは同じく12%減
トータルでのCD売上枚数は前年比13%減と。
ちなみに今年のミリオンセラーはまだこのレコード協会のWebサイトには公表されていないが、アルバム3枚だけ。
しかもそのうち2枚は嵐のベストアルバムと絢香の活動休止前のベストアルバム。オリジナルアルバムでミリオン突破したのはGReeeeNの「塩、コショウ」1枚のみ

ミリオンセラー作品数の推移を見ていると、2007年にどん底に達したものの2008年にはアルバムのミリオンが倍以上増えて若干回復の兆しを見せたか、と思いきや、また昨年は2007年のレベルに戻ってしまっている。
しかも、2007年もミリオンは2009年と同じくアルバム3枚だけだったが、この時は一応全部オリジナルアルバム(ミスチル、EXILE、コブクロ)だった。そういう意味ではこの年より去年の方が深刻な事態。

じゃぁその分みんな着うたや配信に流れているのか、と思って同じサイトの数字を見てみる。
統計の取られた2005年以降の配信売上実績は数量ベースではこんな感じ。(単位は「千回」)
2005年 267,901 (前年比)
2006年 368,063 137%
2007年 464,996 126%
2008年 479,188 103%

どう見ても伸びは鈍化傾向ですな。
で、昨年2009年の年間トータルはまだ公表されていないが、第3四半期までの3/4年分のトータルを2008年と比較すると、 
2008年 357,894 (前年比)
2009年 351,173 
98%

ついにトータル数量ベースで、配信までもが件数が前年割れになりそうな感じであります。
坂本龍一も自伝の著書で書いてました。Lily Allenも自らのサイトで言ってました。
着実に「音楽の音源を有料で買う時代の終焉」が近付きつつある。

そんなジリ貧状態の中、メジャーのレコード会社でも経営にイエローカードが付けられていたコロムビアが携帯コンテンツ開発会社のフェイスの事実上傘下に。

それに加えて、業界ではどちらかと言えば勝ち組と言えるはずのavexもCDの売上ジリ貧、社運を賭けたガルネクも大赤字(本当に赤字なのかどうかはともかく、プロジェクトとして成功しているとは到底言えない)、映画事業も結局軌道に乗らない事もあって、社員1400人のうち300人を切る大リストラ計画進行中だとか。
お得意の新人?アーティストのゴリ押し戦略をまたこちらで開始している様だが、こちらはこちらで過去の韓国でのアイドル活動やら何やらの経歴を”詐称”してると東スポの見出しに書かれる有り様で(^^;;)

先日はビクターがレコード部門をコナミに売却しようとしたが結局折り合いが付かずに消極的事業継続を発表したばかり。

誰でも名前を聞いたことのあるこういった大手ですらこんなボロボロな状況ということで、業界内での企業再編が今年からいよいよ始まりそうな気がする。

というか、別にこの業界に限らず、日本という国は1つの国の中に「同業他社」がどの分野でも多すぎる傾向がある、これは以前からたびたび色んな業界のアナリストが指摘していること。
自動車も、電機メーカも、携帯電話のメーカも。都市銀行もそうか。
昔はそれこそ政府が支援して護送船団方式で何とかやっていけてたんだろうが、もう今の時代になっては負け組はとことん落ちていって消滅するしかない厳しい状況で。

市場がシュリンクしていく以上、企業側も絶対今の数がそのままで保つ訳が無く、倒産やら廃業やら吸収合併がどんどん進んで行くんだろうな、間違いなく。

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2010.01.17

今日の音楽小ネタ集(1/17)

最近つぶやく方にばっかり気が向いてたら、気が付いたら1週間こっち放置だったよ(笑)
まぁ平日ここに書ける状況じゃないのは確かなんだが。まぁ週末くらいは。

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まず芸能ネタではなく個人的な話で恐縮だが、このたびリビングに置くCDプレーヤとして下記を購入。


 

数ヶ月前からこういうCDプレーヤをリビングのテレビ台と一緒に買おうという計画を立てており、ここ最近は週末のたびに電気屋のオーディオコーナーに行って色々と物色してきたのだが、最終的にこのONKYOのものにした。
他者製品の同一価格帯の似た様な機種とも色々聴き比べはしたし、他社製品はもう少し安いのもあったりはしたが、個人的にこの機種の音質が一番良いと思ったので。(こればっかりは個々の好みの問題の領域。メーカによって音の作り方はやはり微妙に異なるので)
余談だが、例えばヨドバシとかのオーディオコーナーのある階に行くと、一般の売場から離れたフロアの隅の方に、仕切りの入った「高級オーディオコーナー」という所があるが、あぁいう所に置いてあるモノはスピーカもアンプ系も再生装置も普通の売場の物とお値段が1桁以上違う(^^;;)
スピーカケーブルとか電源ケーブルも何10種類もドラムに巻かれた状態で切り売り出来る形で売ってたりするし。
あぁいうのって、どういう人達が買っていくんだろうか。

話を戻すが、結局最終的にはこの機種に決めて、ネットで注文して2日程度で届いた。
ここ2,3日使ってるが、概ね音質には満足。スピーカも1ランク上位の機種にしてみたし。

ただ、そのスピーカ、標準で金属製のスパイクが付いているのだが、そのスパイクを留めるナットの1個がネジが潰れて止められない(^^;;)
サポートに電話して代替品を送ってもらう様にしてもらったが、そんなのいちいち待つのも面倒だな、とは思いつつ、タダだし取りあえず現状応急措置は取れているので少し待つか、という状況。多分明日には届いてるだろう。

これをきっかけに、これまでパソコン部屋に置いていたCDラックをリビングの窓際に移動してみたら、パソコン部屋が当たり前ながら広くなって、部屋内の配置に困っていたソファーベッドもCDラック後の場所にぴったり嵌ったり、と、副次的な効果まで現れた(笑)

Living3

また、光デジタルケーブルで横にあるTVとも接続していて、テレビの音声を右側のスピーカから出そうと思えば出せる様にもしてある。ライブのDVDの再生とかは、やっぱりちゃんとしたスピーカで音声は出したい事もあるし。

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個人的な話はこのくらいにして。

センバツ入場行進曲にSuperfly

年末のCOUNTDOWN JAPANでは最終日大晦日の大トリ・年越しカウントダウンを担当したり、大阪でCDJ撤退後開催されたフェスでも最終日のトリだったりと、ここ最近の音楽業界での彼女の台頭っぷりは凄まじいものがあるが、年明け早々、こんな一般世間に触れる記事にも名前が。
これで今年の年末くらい、いよいよ紅白に出てきてくれても良さそうなもんだが。

しかしその採用曲(My Best of My Life)って結構スローな曲で行進しづらそうな気もするが(^^;;)、まぁそこは、どんな曲でも強引な編曲で行進曲にしてしまうのがこの高校野球の開会式の通例であって(笑)。

ちなみに今までの高校野球の開会式行進曲で一番無理のある編曲だ、と思ったのは、この曲↓が原曲だった時(1985年のセンバツ大会)です。
8分の6拍子の曲を行進曲にしようとするか普通(笑)

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先週の記事でネタにした「チャートをにぎわせるアーティストのフェス」という触れ込みのフェス、早速第1弾アーティストが発表。

「GO! FES」第1弾でPerfume、ヒルクライムら7組発表

うん、確かに一般のロックフェスと比べたら明らかにチャートに近い面子だよね(笑)。
ただ、それで通常のフェスより客が入るか、という話になると,恐らく通常のフェスに行き慣れてる人種はよっぽどのPerfumeファンでも無い限りこんな面子のフェスには参加しない気がするので(^^;;)、何とも言えませんな。
主催にロキノンが絡んでいる様だが、こうなったらロキノンも「H」って雑誌で毎号毎号載せまくって大好きなでもジャニーズから呼んできたらどうだ。確実に客は増えるぞ。
但し、その際増える客層は、嵐の時間だけ会場に入って、嵐が終わったらすぐ帰りそうな客ばかりだろうけど(核爆)

ジャニーズというと、今日寄ったタワレコのJ-POPの棚の一角に「ジャニーズ」のコーナーが出来ていた。
まぁ現実として、チャートを見ても、今ではジャニーズが日本のCD売上枚数の相当な割合を占めているのが分かるし。やむを得ないわな。

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ところでこのフェス、一般の客層も取り込むべく、テレ東で深夜にこのフェス向けの情報番組を毎週やっている様なのだが、番組サポータがナタリーのこのタグでお馴染みの(爆笑)、あの”究極の七光り芸能人”ですわ。

で、その彼女、そのあこがれの人にきっちり手順を倣って、TV出演から世間への顔見せをしつつ、段階を踏んで歌手デビュー。
そのデビューシングルが今週リリースされているのだが、今日までのオリコンデイリーシングルチャートの推移はこんな感じ。

1/12(火):28位初登場
1/13(水):29位↓
1/14(木):39位↓
1/15(金):42位↓

(ちなみにオリコンからデイリーチャートが公表されるのは50位まで)

ジリ貧、という言葉以外に思い浮かびませんな(^^;;;;)
あの、一瞬で消えていった(笑)たけしの娘の北野井子でも、デビューシングルはYOSHIKIプロデュースでオリコンチャートで1桁は行っていたぞ。
まぁもちろん、当時は今より圧倒的にCDの売れる時代ではあったけど。

単に新人のデビューシングルだとこんな順位ならありがち、とも言いたいところだが、そもそもスタート時点で「無名の新人」でも何でもないだろうが。
そもそも毎年この1月という時期は、実はオリコンシングルチャートの売上最低記録を更新するのが毎年恒例となっているほどの、CDが1年で一番売れない時期。
今週の週間1位はデイリーチャート独走の水樹奈々で堅そうだが、1位でも週間5万枚台になりそうで、2位でも1万台後半、10位で1万枚余裕で切るレベルになりそうだ、と。
そんな週にこの順位って、世間の本人の知名度を考えると、あまりにも売れてなさ過ぎじゃないか?

まぁ、世間ってそんなもんだ。頑張れ(爆)

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あちらこちらで絶賛されているこのアルバム買ってみました。
まだ今日買ったばかりで全然まだ聴きこんでいないので、詳細のレビューはやめておくが。

まぁ、凄い内容だな。最後の方にスローな曲はあるけど、徹底してやりたい放題の内容で。
世間一般向け、万人向けに売れるかどうか、なんて欠片も考えていない感じだね。
あのavexの超メジャーアーティストが出すJ-POPのアルバム、とはとても思えん。
こんな内容のアルバムでオリコン週間1位になってしまう安室奈美恵という人の、アーティストとしての総合力の高さを改めて思い知る1枚。

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2010.01.08

2010年のフェスあれこれ

年始早々、日程が発表されたり新しいフェスの開催ニュースがあったりと、もう何だかごちゃごちゃな状態なので、いっぺん情報を整理してみる。

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まず既存のフェス 国内の春・夏のフェスの相当部分が正月早々日程発表。
ナタリーにまとまった記事があるので、各フェスの開催日程とかいちいち書くのめんどくさいから割愛。

サマソニとRIJが日程かぶり!主要夏フェススケジュール

最大のトピックは記事の見出しそのまんまで。確かに今年のカレンダーじゃそうせざるを得ん感じではあるがな。
でも良く分からんのは、この日程被りの件を各フェスのWebサイトで共通の内容の文章を載せて報告しているのだが、そこに連名になっているのが何故かフジロックとロッキンとサマソニの3者。
なぜここにフジロックの名前があるんだろう(^^;;)。他の2件のフェス日程被りとは一見何の関係もないのに。
しかしこの連名にライジングサンが加わっていない、てのが何ともである。
だったらロッキンを1週間遅らせてライジングサンと被せたら面白い事になりそうなのに、なんて事も思っちゃったな(核爆)。一昨年の騒動もあるし。

あと、そのロッキンと被ったサマソニ、昨年は10周年で3日開催だったが今年はそれまでの2日開催に戻るらしい。
ただ、その説明するWebサイトの文章が何だか言い訳がましくて(笑)

個人的には、今年は正直なところ相当海外出張が多くなりそうで、それもどの出張もいつ頃になるか分からん類の物ばかりなので、基本的にはロッキンの様な「何ヶ月も前に事前にチケット買っておかないと取れない」様なフェスには行けない(去年みたいに、チケット買っておきながら行けないという事になる可能性大)。
なのでもしこの週行くとすれば当日券買ってサマソニ、という事になるだろうな。
恐らくこの日程だったら、よっぽど奇跡的な面子が揃わん限りは、例年通り土日とも「当日券あり」になりそうな気がするし。

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それと、今年目立つのはさらに新しいフェスがどんどん増えていること。

先日ご紹介した、ロキノンが「伝説のウドーフェスの呪い」に果敢にも真正面から挑戦する(笑)、5月に富士スピードウェイで実施の新しいフェス”JAPAN JAM”だけかと思いきや、その後こんな2件の新しいフェスの情報が立て続けに。

新型東京フェス「ROCKS TOKYO」5月開催決定

肝心のWebサイトにほとんどまだ情報が無いのでどんなもんなのかさっぱり分からんが、何気にこのフェスの開催情報がクリエイティブマンのサイトにサマソニと並んで載っていたりするので、恐らくサマソニ同様ここが主催なんだろう。
サマソニが上の様な状況で、今年はどうやら客の入りが期待出来ないから、その分別の時期にもう1件フェスやって補填、って事かも知れん(爆)

さらに今日になってこんな新しいフェスの情報が。

ヒットチャートの主役が集結!新フェス「GO! FES」始動

「GO! FES」はヒットチャートの主役が集まることをコンセプトにした新しい形の都市型フェス。

これはまた何ともぶっ飛んだコンセプトだこと(笑)
しかも開催3月ってめちゃめちゃ早い時期じゃないか。
まぁロキノンが開催には絡んでるようなので、何とか形にはしていけるんだろうけど。
「ヒットチャートの主役」が集まるフェスってことは、来週発表されるらしい第1弾アーティストはジャニーズとかAKB48とかアニソン歌う声優とか、そんなのばっかりになるって事ですかね(爆)
ある意味どういう結末になるのかが楽しみ。

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2010.01.06

2009年紅白雑感

一応生で見て、後半のダウンタウンと行き来していた時間は帰宅後録画を再チェック。
とりあえず、見ていて気になった点。

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  • 審査員席での白鵬の退屈そうな顔と、こども紅白の時の香取を見る冷たい視線
  • 清史郎君を見てのうちの親の一言「この子、何か石田純一みたいで嫌」
  • DJケミカルの、自分の立ち位置をちゃんと理解したナイスな仕事っぷり
  • 中村美律子と美川憲一が、かつての「迷走しまくっていた」時期の紅白の”負の遺産”を、明らかにそれぞれ紅組・白組代表として1人で背負っていると思わせる点
  • レミオロメンの「粉雪」のサビの直後に予想通りTwitterが落ちた事
  • 「紅白テーマソング」が結局ジャニーズとNHK御用達歌手の出番しか無く、企画的に微妙にスベった感のあった点
  • 平原綾香にRollyのギターがそれほどミスマッチじゃなかったものの、後から考えてもなぜあの組合せなのかさっぱり分からなかった点
  • その後、秋元順子とコラボしていたバイオリンの宮本笑里がその前のRollyのお陰で強烈に影が薄かった点
  • Perfumeが妙に扱い悪かった点
  • 東方神起がどう見ても3人vs.2人で凄く気まずそうに見えた点
  • マイケルのステージで、SMAPが5人揃って息が上がっていた点
  • カエラが予想通り髪型をフルモデルチェンジしてきた点
  • 新型モビルスーツ「メガ幸子」の出来の素晴らしさ
  • で、そのメガ幸子の曲紹介にせんとくんという、明らかに反則な組合せ
  • 福山が大河の宣伝マンでフル稼働で大変そうだった点
  • コウダ姉妹が、どう見ても妹のmisonoの方がキャラが目立っていた点
  • 嵐の超VIP待遇
  • で、その後に普通の紅組出場歌手だと気の毒だと思ったか、永ちゃんサプライズを嵐直後に持って来たNHKのファインプレー
  • でもそのお陰で最悪な順番でバラードを歌わざるを得なくなった悲惨なコブクロ
  • 和田アキ子が結局歌以外で出番ゼロだった点。本人の意思か、NHKに切られたのか。
  • 森光子がどの場面でも危なっかし過ぎた点。これは今回の印象度No.1(爆)
  • ドリカムの後ろでアコギを弾いていたニュートン・フォークナーが目立っていたのが1曲目のイントロ近辺だけだった点
  • 最後までしつこくステージ上をうろつき回っていたせんとくん
  • そして最後までとにかくカメラの美味しい位置を独占し続けるmisono

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で、5日付けで「歌手別視聴率」が発表されております。リンク先参照。

これ、ビデオリサーチのデータは分ごとの視聴率で、「歌手の視聴率」をどれで見るかでスポーツ紙同士で若干数値は変わってる様なのだが、取りあえず産経を参照。

目立つのはやはりPerfumeとメガ幸子の急上昇っぷりと、和田アキ子の急降下っぷりですか(爆)
一応世間的には
「和田アキ子の時間に”たまたま”裏で魔裟斗の試合が重なったから」
という事になっている様だが、それでここまで極端には下がらんだろう。
だってその時間に裏で魔裟斗の試合が重なってる、という事を知るためには、「まず一旦チャンネルを他に変える」という作業が無い限り無理なんだから。2画面でずっと見てるならともかく。
それだけ
和田アキ子の出番で他にチャンネルを変えた人が多かった

としか言えんわな。
しかし和田アキ子、今回上に書いた通り自分の歌以外の出番がほとんど無かったが、布施明があんな事を事前に言っていただけに、本人としては気まずい部分もあったんだろうな。

まぁ、トータルで見たら、かなりてきぱきとした進行で、すごく良い流れだったと思います。
ただその一方で、各歌手の持ち時間が相当削られていた感もありますが。(フルコーラスで歌わせてもらっていた人達はかなり少なかったと思う)
個人的意見としては、この進行で良いのでさらに歌手を減らして全員フルコーラスで歌わせる、それ位の改革は断行して欲しいもんですな。
まぁ、紅白の歌手をこれ以上減らすのは国会議員をこれ以上減らすのと同じ位困難なのかも知れんが(笑)

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2010.01.05

MacでWindows7

明けましておめでとうございます。とりあえず挨拶だけ。

さて、今年一発目のネタは紅白の感想にしようとも思ったが、もう少しまとめて載せようと思う。もう例のつぶやき場所で相当書ききってるので、もう1回書き直すのも面倒とか思ったり。

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で、タイトルの件だが。
実は昨年末の最終週の週末、ひょんな事から現在のMacにWindows7を導入してみた。
というのも、
・新しいMacにしてから、Mac上でWindowsを動かす仮想ソフト”Parallels”の処理速度に問題が無くなった
・今回の7は前回のVistaと比較して随分動作が快適になったという情報もある

ということで、ここは仮想ソフトの利点「複数のOSを別々の仮想空間にインストール出来る」を有効活用してみようと。(当面今のXPは残したまま7も入れてみて、もし問題無ければ一気に移行)

というわけで取りあえずインストールは無事完了。Macのデスクトップ内のウィンドウでWindows7が動くの図。ちなみに導入したのはHome Premiumの64bit版。

Windows7

現状Windowsで使ってるソフトは何気にJRA VAN NEXTとNapsterしか無いので(笑)、それらを使える事が出来れば問題無いのだが、インストールの画面とか、Natpsterなどは通常画面のダイヤログボックスがことごとく文字化けしている。
色々Googleでも調べてみたがまだ根本の解決までは至っていない。

また、このParalellsにはセキュリティソフト・Kasperskyの1年間分のライセンスがオマケで付いているのだが、これをこのWindows7に導入すると、起動してしばらく経ってから突然「修復不可能なエラーが出た」など何だの言って突然1分間のカウントダウンが開始されて、その後強制再起動、なんて目に遭った。
その為現状はMicrosoftが提供しているという、タダで使えるセキュリティソフト”Microsoft Security Essentials”で繋いでいる。そのうち何か新しいセキュリティソフトを導入した方が良いな。

まぁ、パフォーマンス的には、上に書いた「文字化け」さえ解決していればこれまでのXPと全く遜色無いレベル。
というわけで、当面は7主体でXPも併用する様な形になりそうだな。どこかのタイミングで完全に7に乗り替えるつもり。

----- 1/9 補足 ----- 文字化けだが、Parallelsの日本語版を販売しているメーカのこのサイトに解決方法が書いてあった。 おかげで文字化けも変な表示も一式解決。

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